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ひとの可能性は♾️(無限大)

 なんか最近、とれないんですよね・・・つかれ😮‍💨
 でも本業は休みなしです😭
 そんな中でもnote書いてます<( ̄^ ̄)>エッヘン
 まぁ、どうでもいいお話ですがね〜w
 今回のnoteは別の内容で更新しようと思っていましたが、たまたま見つけたネットニュースを読んでいると、とても感動したので、今回はこのニュースをモチーフに書かせていただきます
 そのニュースとはこちらです

 最近、YouTubeの再生回数を増やすために、迷惑な行為をする、いわゆるバズり系のYouTubeが多い中、葉一はいちさんの動画は一切バズりなしで通算7億回の再生回数を誇る、すごい人です!
 もちろんタイトルやテロップなども過剰なことをしない、シンプルに徹しているそうです
 しかし、きめ細かやかや配慮もしていて、たとえば多くの視聴者がスマホで見ることを想定した文字の大きさの対応や、軽妙なトークなど、気配りがほどこされています
 そういう方がまだ日本でいてると思うと、嬉しくもあり、同じ日本人として誇らしく思います
 ということで、今回の週末noteは「ひとの可能性は無限大」をテーマに書かせていただきます


■お金の価値以上のクオリティを

 先ほどご紹介しました葉一さんは、教育系、特に算数・数学のYouTubeを10年くらい前から配信している方ですが、始めた当初はバッシングを受けたこともあったそうです
 葉一さんは、いわゆる有料会員制のYouTube配信という形式をとっておらず、誰もが見れるようにと無料で配信しています
 無料で配信することにしたのは、葉一さんが学習塾の講師をしている時に塾生から言われた一言が背景にあるそうです
 その言葉が葉一さんの心を動かし、どうすれば受講をしたい人からお金を貰わずに済むかを考えた挙句に出たアイデアがYouTubeだったそうです
 これを読んだ人の中には「だったら無料で教えればいいじゃないか」と思われる人もおられると思いますが、誰もが生計を営む上で最低限のお金を稼ぐ必要がありますし、自腹を切って延々と続けるにも限界があります
 クオリティがない、または低い仕事でも、従事した、労働したからと言って、相当のお金をせびる人より、素晴らしい発想だと思います
 以前に書かせていただいたnoteでも書かせていただきましたが、「お金」は支払ってくれた人からの感謝の気持ちなのです
 その気持ちに応えるのが、プロとしての流儀ではないでしょうか

お金以上の価値を支払ってくれた人に提供することが、プロとしての流儀です

■誰もがいつでも立ち直れる

 葉一さんの動画を見て、不登校だった女子生徒が勉強に興味を持ち、定期テストを受けた結果が上位に入り、そこから自信につながり、再び学校に登校できるようになったそうです
 いま、不登校の子どもたちが年々増えてきています
 つまずきの原因は色々ですが、動画を通じて葉一さんと出会えたことが、女子生徒の立ち直りのきっかけになったのは間違いないと思います
 人は長い人生、何かにつまずきながら、それを乗り越えて成長していくということが、このニュースを見て改めて思い知らされました
 遺伝子や能力、そして家庭環境を理由にして、できない言い訳にしている人が多い中で、この女子生徒もそうですし、ご自身で決して恵まれた家庭環境で育ったと言い難いと仰っている、元明石市長の泉 房穂いずみ ふさほさんもそうですが、そういう環境に置かれても乗り越えている人は多くいます!

 何かのきっかけがあれば、環境や遺伝子、能力に関係なく、ひとの可能性は無限大に広がります
 できない言い訳を考える前に、どうすればできるかを考える方が、その人にとって楽しくて、そして素晴らしい人生を歩めると思います
 言い訳していても、いま置かれている環境が決して変わるものではありません
 同じ人生を歩むなら、楽しくて希望が持てる未来がある人生にしませんか

自分の未来に希望を持ちましょう!

■可能性を信じている人には救いの手が差し伸べる

 なぜそう言い切れるのかと思う方もおられるかもしれませんが、実は自分自身がそういう経験をしてきたからこそ、言い切れるのです
 もちろん自分ひとりでやり遂げたことではありません
 VRS(=一般社団法人バリュー・リノベーションズ・さの)時代に、支えてくれた仲間であったり、助けてくれた人がいたからこそ、またその経験をしてきたからこそ言い切れる言葉です

 最初から人に頼っている人には手助けをしてくれる人はなかなか現れませんが、自分の可能性を信じ、実直に行動に移している人には救いの手を差し伸べてくれる人は必ずいます
 これも自分自身が経験してきたことです
 先ほどの葉一さんの動画を見た不登校だった女子生徒もそうです
 私は直接的に救いの手を差し伸べてくれる人がいましたが、不登校だった女子生徒の場合は、動画を通じて葉一さんが救いの手を差し伸べてくれました
 お金だけでしか物事を考えられない人には理解できないかもしれませんが、お金だけのつながりは結局のところ、お金が無くなれば救いの手すら差し伸べてくれる人はいません
 目に見える形で救いの手を差し伸べても、陰ながら救いの手を差し伸べても、救いの手を差し伸べてくれたことには変わりがありません
 悪いところばかり見ていても自分がしんどいだけですので、どうせなら楽しい人生を歩むために、いいところばかり見てポジティブに生きていきましょう!
 ひとは諦めない限り、ひとの可能性は無限大なのです!
 このnoteが誰かの救いの手を差し伸べることになれば、作者として嬉しい限りです
 では、また来週👋

可能性を信じ、実直に行動している人のもとに救いの手を、きっと差し伸べてくれますよ


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