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【社内コミュニケーション活動/夢中に夢中!Vol.1】

さて、株式会社P.Pは、6月に新事務所への移転をし、心機一転のスタートを切りました。
日々の活動に変わりはありませんが、大切なお客様への最適なサポートをしていけるよう環境を整えてまいります。

そんな中、会議中の代表のつぶやきから始まった社内コミュニケーション活動「夢中に夢中」。
ベンチャー企業ならでは、日頃からそれぞれの考えていることなどをオンライン上で共有し合ったり、全体会議では日々の気付きを共有したりとコミュニケーションを大切にしている私たちですが、仕事以外で夢中になれることをしよう!ということで、この活動がスタートしました。
仕事は一生懸命、さらに、業務以外で夢中になれることを共有することで、チームワークの大切さを学んでいこうという目的です。
テーマは一つ。“一人1万円以内でできること!”
毎月1回のイベントとしてそれぞれがプレゼンをローテーションをしていくことになりました。

その記念すべき第一回目は「陶芸」。
私がプレゼンさせていただきました。
(※この活動は6月末に行われたものです。)

ワクワクしながらお店に到着。
今回は、事務所の近くのこちらにお邪魔しました。
うづまこ陶芸教室 | 東京都港区にある陶芸教室 (uzumakotougei.com)

うづまこ陶芸教室

芝公園からアクセスも良く、主に一般への体験を行っているそうで、体験は大変人気のようです。
しっかりと説明を受けたのちに、体験スタート。

この日の講師さん。わかりやすく手を取って教えてくださいました。


案外力を入れないと器の形にならないので、最初は思い切りが必要!


土をこねるなんて、皆さん小学生以来でしょうか。
(私は4歳の息子とよく土をこねていますが。)
皆さん真剣な表情で楽しんでいました。

真剣そのもの


陶芸の由来は、古代エジプトに遡るとのことです。日本の陶芸の歴史は、縄文時代からというのは有名な話ですよね。縄文土器。あそこまで繊細なアートを作り出すのにいったいどれだけの時間をかけたのでしょうか。
大量生産、とにかく安く、安く。が当たり前の時代になり、親指ひとつでなんでも揃う時代になった今、素材を感じながら手をかけて作ることの喜びを改めて感じた私です。
今の当たり前は本当に当たり前のことなのか?当たり前の原点に立ち返った気持ちです。
代表は、普段からいろいろな話をしてくれますが、特に私たち日本人が当たり前だと思っていることについてよく話してくれます。
サラリーマンだったらたぶん気付かないであろうことを教えてくれるのです。
実はそれも私たちの仕事に繋がってくるのですね。
この話はまた、どこかのタイミングで♪

体験料金は3,960円。そこに焼き代がプラスされます。
自分で作った器の中から焼きたいものだけを選ぶというシステムです。
今回お世話になった講師さんと。
(陶芸のために日本に来られたそうで、とても情熱的な講師さんでした♪)
この度は素敵な体験をありがとうございました。

今回陶芸を選んだのは、事務所が移転してはじめの活動だったから、皆で作り上げる喜びを感じたいと思い陶芸を選びました。
こうしてコミュニケーションの時間を大切にしてくれる代表に感謝です。
これからも皆で刺激し合いながら、ポジティブに指摘し合いながら、日々活動的に動いていきたいと思います。