オーストラリア旅行と留学で役立つ英単語

 オーストラリアは発音が少し独特です。エイがアイになる(トゥデイがトゥダイに聞こえる)など。実際には「アイ」ではなく、口を少し開けて「エイ」を発音するので、「アイのように聞こえる」のです。(参考:オーストラリア英語の特徴?オーストラリアは語学留学に向いている? | オーストラリア留学エージェントのラララオーストラリア (lalalaaustralia.com)

①Yummy

 「おいしい」という意味です。小学校に昼食時にいくと、子どもたちが「ヤッミー」と言っています。日本語で言うと「うまい」「オイチー」位の意味でしょう。なお、その反対語で、yucky(ヤッキー)という言葉がありますが、使わないようにしましょう。ちなみに私は訪豪10回を超えますが、1度しか聞いたことがありません…。

②Vegemite

 「ベジマイト」です。パンに塗って食べるのですが、お味は…。納豆を外国人が食べると驚くと思いますが、それと同じような衝撃です。ビタミンが豊富と言われています。子どもの栄養不足を回避するために広まったそうです。私は、チョコレートと間違えてパンに塗ったら、衝撃的なお味でした。少し苦い感じなのです。勇気ある人はチャレンジしましょう。(下記の動画、最後にYummyと言っていますね!)
ベジマイトちょうだい - YouTube

 

③Good day, mate

 「グダイ、マイト」のように聞こえるかもしれません。「やあ、友よ」程度の意味です。ここで「友よ」とは、「友達」という固い意味ではなく、「赤の他人ではない」「仲間」程度の意味だと思います。私は、バーで初対面の人に「グダイ、マイト」言われたことがあります。オーストラリアの挨拶教えてあげるよ、と言われて。

 いかがでしたか。オーストラリアに行きたくなりましたか。ぜひ、渡豪しましょう!

                       (©Dr Hiroshi Sato 2023)


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