キラキラ介護という言葉は介護業界には浸透してきたが、まだまだ、一般の人には認知されていないので補足すると…

おじいちゃん、おばちゃんが、やりたい事を出来るだけ叶えて上げることである。
一文だけでは説明は不十分だが、こんな感じである。

現在はコロナの件もあり、高齢者にとっては大変な時期である。勿論、医療従業者の介護職員も大変である。

認知症が軽度の施設では、世間ではコロナが流行している事は認知されているが、認知症が重度の人は、世間がコロナという事も分からない人もいる。

キラキラ介護の誹謗中傷動画について。
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特養やグループホームそして有料老人ホームなどの介護度が重い高齢者は、マスクはしていない。マスクをしても外してしまうからだ。

高齢者は施設から出る事が出来ずに缶詰状態の介護施設が、ほとんどだろう。

コロナになっても、日常とは変わらない業務の所もあるだろう。
ただ、職員は大変だろう。

コロナに感染しない為に行動しなければいけないし、コロナが施設で蔓延すれば、一気に隔離やデイサービスを閉めなければいけないからである。潰れている所も多く見られる。

もはや、今はキラキラ介護をしてる余裕の施設もないのが、ほとんどだろう。業務に追われているからである。

だいぶ話がそれてしまったが、キラキラ介護が否定される理由を示すと…。

１、普段の施設では時間や人材的に余裕がないので、本当に必要な業務をしているのか？

２、利用者さんの食べたい物を食べて嚥下機能は大丈夫か？

３、SNSにアップして、利用者の同意をしっかりとっているか？

書き出すと、さらにあるのでTwitterの批判を見ると
以上の３点が見られた。

僕の意見的には、キラキラ介護はいいと思うし、わざわざ否定する事でもないと思う。
会社の方針であるので…。
色々な施設を見てきて、介護施設はそれぞれの理念があるので、どれが正解かは難しい。

最初の頃は介護施設は自分の凝り固まった意見が強かったが、色々施設を見て感じている。

今後も色々な医療従事者、介護士の人の話を聴いたり、介護施設に訪れたい。