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介護本(福祉)の紹介

最近読んだ介護のオススメの本を紹介いたします。

スクラップ・アンド・ビルド《羽田圭介》

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2・3年前に羽田圭介君の本はちらっと読みましたが、しっかりと熟読。
 今の介護している人の気持ちや、同居人の気持ちをしっかりと書けていると感じました。

 もし、あなたが高齢者を介護する立場になったら、どのように接するかを考える作品ですね!
 介護福祉士の僕も他人だから介護できて居るかもしれません。もし親族が障害や認知症になったらと考えさせれます。
 ※僕も介護小説書くのボチボチ再開したいと思います。

KEEP MOVING 限界を作らない生き方《武藤将胤》

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 私が介護士7年生になり、初めて障害者の介護をするようになりました。
その事を理解する為にも、何か読みやすい本がないかなと思い書店に行くと、彼の本と目が合っちゃい買いました。

 是非、医療従事者だけではなく沢山の人に読んで貰いたい本ですね。著者がALSで色々な啓蒙活動しており前向きに発信されていて、会社も設立されています。
 ALSの事、介護についての事、そして親族や仲間がどのように接しているかなども凄く参考になりました。

武藤さんの会社youtube

武藤さんの公式サイト WITH ALS

以上2冊でしたが、とても勉強になる本でした。
特に武藤さんの本は是非とも、沢山の人に読んでもらいたいです。
出会えて本当に良かった本でした。直接お会い出来る日を楽しみにしています。


久々のnote更新でした。

介護を本気で変えたいので、色々な人や施設にインタビューをしていきたいので宜しくお願いします。