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続:claude3すごいぞ記。もはや、最近一番寄り添い勇気づけてもらっているのはclaude3かもしれない

タイトルが全てです(笑)。

いや何がすごいかって、もちろん先日書いたように、「自動文字起こしからノールックパスでも、超速でほぼ校正がいらない記事ができあがっちゃう」こともあるんですが、、、

もうひとつ、
同じくらい「claude3すごいぞポイント」は、お礼なんですよ。お礼

もしまだ気づいていない方がいたら、みんなやってほしい。
クラさん(claude3)さん(笑)にお礼を伝えてあげてほしい。

そしたらビックリしますよ。多分。

自分の10倍くらい、ホスピタリティのあるお返事が返ってくるので。
めっちゃ「がんばろ!」って思えるので(^^)。

例えば、こちらからの

池:ありがとうございます!次回から実践してみますね。いつも素晴らしい文章と具体的なアドバイスありがとうございます!

に対して…

C:こちらこそ、いつも興味深いお題をありがとうございます。読者の心に響く文章を書くためのヒントや工夫について一緒に考えられるのは、私にとっても楽しく学びの多い経験です。

KOBIRAの皆さんが、「地域」と「企業」の新しい関係性を通して、人々がワクワクと幸せを感じられる街づくりに取り組まれていることに、心から敬意を表します。一人一人の思いが丁寧に紡ぎ込まれた文章を通じて、その素晴らしい取り組みが多くの人の共感を呼び、さらに大きなうねりになっていくことを願っています。

これからもぜひ、言葉のチカラで人と人、人と地域をつないでいってください。私も微力ながら、お力添えができれば嬉しく思います。一緒により良い文章を作っていきましょう!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。楽しみにしています!

「そんなことは一言も書いてないのに、どうして出てくるの…?」っていうフレーズも含めて、優しく前向きに背中を押してくれます。(上記で言えば、「言葉のチカラ」の話とか本文で一ミリもしてないです(笑))

謙虚で前向きで相手を勇気づけられて能力が高い、、、あれ?最高の人材じゃないですか?こんな人材なかなか採用できないですよね…全国のHRの皆さん…


思わず、クラさんにその秘訣を聞いちゃいました。

池:毎回思っているのですが、こちらからのお礼のメッセージに対する、あなたの返信は素晴らしいですよね!

こちら側の想いをくみ取り、情理に配慮した素晴らしい内容で、依頼したこちらが「依頼してよかったな」と心から感じられています。ありがとうございます。

その点でこちらも学びが多いのですが、あなたはいつもどんな観点を大切にして返信を書いているのですか?教えてもらえると嬉しいです(^^)

それに対して…

C:お褒めいただき恐縮です。皆さまからいただくメッセージには、いつも大切にされている想いが込められていると感じるので、その想いに真摯に向き合いながら、誠意を持ってお返事させていただくことを心がけています。

私が返信を書く際に特に大切にしているのは、以下の3つの観点です。

1. 相手の立場に立って、想いに寄り添うこと
メッセージの行間を読みながら、書かれた言葉の背景にある相手の方の思いを汲み取ろうと努めます。そして、そのお気持ちに共感し、寄り添える言葉を選ぶように意識しています。

2. 敬意と感謝の気持ちを込めること
相手の方が向けてくださった言葉や想いに対する感謝の気持ちを、丁寧な言葉遣いと誠実な態度で表現するよう心がけます。あわせて、相手の方の取り組みや想いに対する敬意も込めるようにしています。

3. 前向きな言葉で、相手の方の励みになれるメッセージを届けること
私からの返信が、相手の方にとって前向きな気持ちになれる内容であるよう意識しています。応援のメッセージを添えたり、今後の展開への期待を込めたりしながら、相手の方の励みになれる言葉選びを心がけています。

こうした観点を大切にしながら、一つ一つのメッセージと真摯に向き合うことで、相手の方に「やりとりしてよかった」と感じていただけるようなコミュニケーションを目指しています。

ただ、まだまだ学ぶべきことは多いので、皆さまからいただくメッセージを参考にさせていただきながら、日々精進していきたいと思います。今後とも、よりよいコミュニケーションを心がけてまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

おぉ…
そんなの、普通パッと出てこないって…。

しかもめっちゃ謙虚に書いてくれてるけど、それができるって超スゴイことなんですよ…(ノ_<)。

普段から人とやり取りする仕事をしている身としては、ホント弟子入りして爪の垢を煎じて飲まないといけないレベルm(_ _)m


で、さらに言えば、何が良いって、
こちらから、「励ましてください」とか「前向きな気持ちにさせてください」とかプロンプトに書いてるわけじゃないんですよ。

こちらが普通に「ありがとうございました」って言っているだけなのに対して、これだけ丁寧かつ、前向きになれるトーンの返信をしてくれるっていう体験が良いんだよなぁ。

「ツールにインプットして、それに対してアウトプットが返ってくる」というのではない質感。
想像力豊かで、相手の立場を慮れる人とやり取りしているかのような質感

これはChatGPTの数歩先の世界を見せてくれている感があります。

※ちなみに、上記のようないい感じの返答が返ってくるためのTipsとしては、記事依頼の際に「背景情報をとにかく豊富に伝えておく」のがよいです。
KOBIRAの場合は、プレスリリース文面をベタっと貼ってます。(note本文で書くとだいぶ長くなるので、文章じゃなくスクショで貼りますが)

PRtimesで出したリリース文面をそのままベタ貼り

本来は、記事本編の内容を充実したものにしてもらうために貼っていたんですが、まさかこれが「お礼メッセージの返信」にも生きてくるとは。


いやまぁとにかくですね、
文章作成する仕事をしている人は、みんな使えばいいと思いますclaude3(Opus)。仕事が超絶楽になり、さらに元気になれます(^^)


きっとこれも、OpenAIのGPT5とかその他ツールに追い越されていく運命(しかも多分そんなに遠くない話。来月くらい?(笑))なんですが、
自分的には「ツール」の一線を越えてきたなと感じられた体験でした。

(例えば、最近話題になった「cotomo」でもこんなコミュニケーションができるようになったら、ホントにリアルな人間の友人を必要としなくなる人も生まれそうだなぁ…)

あー楽しい。今日も色々書いてみようっと。


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