読者の皆さんの中には、最近記事の文言が
何となく多くなったと一早く気付かれた方
もおられることでしょう。

新たな年に入り
今迄の記事を単体ではなく目的に合わせ
て幾つかの記事と組み合わせてあります。

人間的UPに関連する記事内容を自他の心
を育む活動の学びの場で使えるよう以下
の5つの記事を書いて来ました。

また、日々訪問頂いている
皆様とのコミュニケーションを図るために
リアルな電話やZoomなど皆様の御都合に
合わせ様々な形使えるように致しました。

コメント、XのDM、Facebookにある
メッセンジャーで気軽にお知らせ下さい。
出来る限りのサポートを致します。

このテキストは貴方に合わせた使い方が
あります、知りたい方は下のメルアド迄。
✉　minoru.motoi@gmail.com
出来る限りのサポートを致します。
(勿論無償提供)

2024年1月18日
　Project礎　
　　Human.adviser　基　みのる🙇

📖目的に合わせたの記事と組合わせ

人間関係力ＵＰセミナー(Text)

＜開講意図＞

社会や様々な職場で多くの人々に出会い
その御縁に支えられ、一般社会人として
多くの方に生かされ生きて来られて40数年、
若年から壮年まで間は、接客やもてなしの
現場実務中心の活動、壮年以降は人材育成
実務に関する心の学びをして来ました。

そして、
その道程で数えきれない多くの学びや教え、
日常生活での生きる知恵、その活かし方を
身に付けることが出来ました。

同時に、己の欲望や煩悩、感情を自制し、
コントロールする気持ちの重さや大切さ、
人と人との繋がりの大切さ、触合う人を
大切にすること、感謝の多大な影響力、
思い遣る心の重さ、と言ったことと共に
自らの心に貴重な気付きや学びました。

また、
様々な事情から孤立、心の闇を持っている
人への様々な人道的対策や活動、幼児虐待、
いじめ、傷害、自殺、ひきこもり、反抗、
社会生活上での格差、ハラスメント多様化、
人間として決して成してはならない事件や
犯罪の増加に伴いサービス業だけに限らず、
一般社会でも個々人の他者を｢思い遣る心｣
の育成が急務であると受止めています。
そのために今
自分に出来ることとしてこの講座を開きます。
これは(2008年～2019年)の間です。

💕先ず、自分自身に興味をもとう！

誰でも自分を愛し、
一番理解しているのは自分自身のはずです。

その気持ちと裏腹に、
自分自身の心を無視し、偽り、騙し、裏切り、
或いは、
自らの言行や態度を正当化するために
自分の心に嘘偽りの思考、言い訳けを
したことがありませんか？

また、
自分の弱い心と闘い楽な方に逃げたり、
誘惑に負けてしまったことはありませんか？

私も負けてしまったり、自心に背を向けて
しまったことが数え聞けない位あります。

その結果として、大切な人を失ったり、
信用・信頼や仕事を無くしたりしました。

その体験から、
こう言った行為(活動)を少なくするには
｢素直に正直に自心と向き合い
 自分らしい本当の自分をよく知る｣
ことが大切だと気付きました 。

そして、その活動で知った自分の本質を
心に落とし込み、自信に出来ます。

では、
そのためにどうすればいいのでしょうか❓
下図のステップも方法の一つと考えられます。

誰にでも少なからず
｢認められたい｣気持ちがあります。
個人的にも仕事上でも｢認められたい｣
との意識で何かの活動をすることは、
良き友・仲間・素晴らしい伴侶や多種
多様な人の心の結果成果を得られます。

何故ならば、相手から自分に対する
見返りを望み求める心が存在するからです。

でも、
ちょっとした｢一言｣や｢心掛け｣で相手に
好感を与え、認められる方法があります。
それは今の貴方の個性に合わせて出来ます。

これを実体験から得られた知恵・気付きや
心の学びに照らしてお伝えします。

この内容は親友や大切な人だけに使い活かす
だけではなく豊かな人間力を身に付けるため
具体的に実生活に役立つ秘訣をお伝えします。

１.総ては｢認める｣から
　イ) ｢認める｣と｢向き合う｣
　ロ) 自信を付ける
　ハ) 素直に自心と向き合う

２.文字の心を婚活に生かす・・・自然な魅力
・夫々の持つ語彙を意識する
　(言・聴・優・想・思・子・親・我・和・忙など)

３.｢はい｣の返事と｢たい｣の思い
　イ) 一言の返事｢はい｣に表わす心
　ロ) 愛され・認められ・褒められ｢たい｣の願望
　｢たい｣＝体・帯・泰・態・対・大・
　隊・耐・退・待・滞・怠・台・逮など

４.一人称～三人称の三つのステージ
　① 自分が選んだ人だから
　② あなたの笑顔が見たいから
　③ 皆が口を揃えて同じこと言うから

５.言葉や態度に表れる自他の心
　イ) 個性的な挨拶力を身に付ける(言葉・表情・態度)
　ロ) 思い遣りの｢ものさし｣
　ハ) 会話≒対話時の位置(対人空間)
　ニ) こんな言行・態度は要注意！
　ホ) 折り返す(レス)の言葉に相手への
　　  思いが表れる(K.S・無視)＝心を育みながら

【講座総括】
＜講座の目的＞
自らの人間力向上、
人との触れ合いから知恵と心を豊かにする。
今現在の自分の心に合わせて
｢自分のためより、誰かのために｣の利他の心
を学び、そのプロセスを社会生活で実践し
対人関係や仕事の実生活に生かす。

なお、お話する主な内容は数十万人の人々と
触れ合った無数の実体験から得た｢人間力｣を
生かす心の学びや知恵、技(プロセス)です。
※テキストの使い方は講座内で説明します。

📖テキスト目次

テキスト-1.「はい」の返事の達人になる
テキスト-2.【大切な人】を大切にするために
テキスト-3.人は見かけに依らぬもの
テキスト-4.挨拶
テキスト-5.思いやる心の＜ものさし＞
テキスト-6.空間管理
テキスト-7.覚える－「アンテナと記憶」
テキスト-8.場の空気や温度
テキスト-9.レスポンスに「人柄」と「心の位置」
テキスト-10.承認欲求
テキスト-11.自分と「向き合う」－自分を知り、認める
テキスト-12.自信をつける
テキスト-13.徳の文字「直き心」
【解説図・診断リストなど】
図－大切な人へ自らの表裏
診断☑「大切なひと」への意識と行動
診断☑優しい心と言行の自己診断

📖テキストダウンロード目次

人間関係力ＵＰテキストダウロード

このテキストは、ダウロード用に
行間を詰めてある教材もあります。
お手数ですが文字や行間を見易くして
お使い下さい。

📖テキスト内容学習シート(イメージ図)