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観察・察知力を磨く

🌡その場の空気・温度を読む


その場その時の空気や温度が読める人

観察察知のスタートは目配りから

相手の感情や気持ちを知る事、
その場の「空気」や「温度」を一早く読み取り、
適切な対応・応対・対処・応答することは、
対人関係構築上の活動や判断基準の元なる
人間力の活動でとても大切です。

そのためには、
鋭い察知・洞察力も必要とされます。
このスキルを育むために先ず具体的な
観察(目配り)をすることから始める。

観察・察知力診断✅

以下、体験からその際のポイントを記します。
(場の雰囲気、話の内容、仕草や癖などについて)
【診断例】有=〇/無=無記入/判らない=?

1. 相手の心と身体の位置から
   (情・理)
2. 相手との距離から
3. 足元の状態から
4. 手や体の動きから
  (落ち着き度)
5. 腕や足組などの態度から

6. 相手の表情から
7. 相手の口元から(開閉)
8. 相手の声の表情から
 (口調・強弱・スピード)
9. 相手の目の状態から
 (動き・視線の先)
10. アイコンタクトの有無から

11. 眉間の状態から
12. 会話の間の取り方から
   (沈黙)
13. 会話のタイミングから
14. こちらが話をしている時の相手の様子から
 (話の聞き方・相槌・返事)
15. 会話の内容から

16. 話の内容に興味が有るか、無いかから
17. 話の誰が主導権を握っているかから
18. 会話内容に明言素の言葉が多いか、
    暗病反の言葉が多いか
 (ポジティブ・ネガティプ)
19. 問いかけに対する答え(応え)の返し方から
20. 言葉や態度の礼節の有無から
 ※私心を捨て、先入観を持たずに観察すること。

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