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男女平等➤人としてリスペクトする!

先ず男女を意識せず←ジェンダー意識

【人】として敬意表現する=リスペクト

支え合う人

💕【敬意(リスペクト)と敬意表現】

敬意表現

社会生活は人と人と間の多種多様な繋がり、
コミュニケーションによって成り立ち、
私達は夫々が備え持つ敬意=リスペクト&
その敬意表現によって様々な人間関係や
多種多様な社会生活をより円滑にできる。

コミュニケーションを円滑にする上で、
敬意表現=リスペクトの体現は大切です。
※以下・学びのメモより転載

💕敬意を表すの意味と使い方、敬意を表す方法               

💕敬意表現で人生の充実度は変わる
「敬意を表す」とは心を揺さぶられる
出来事を起こす人や物事に接した時、
或は何かの偉業や功績を耳にした時
などに自身が感動していることを
高らかに表明することを言います。

相手を尊敬し、相手を重んじると言う
態度の心身の活動で表現伝達する行為は、
まさしく敬意を表すという人の感性です。

💕「敬意を表す」=敬意表現の意味

「敬意を表す」は、
「あらわす」「ひょうす」どちらで読むのが
 正しくて良いのでしょうか?
「あらわす」と読む場合は、
個人的な感情や図式、芸術作品など
を指すイメージの場合に使います。

対して「表す」を「ひょうす」と読む場合は、
自分の考えや心情を、宣言、表明すること。

ひょうすは、
主に公の場面で使う言葉と捉えましょう。

ひょうす・あらわすは家族間でも混乱し。
「敬意を表す」読み方や送り仮名の置き方が、
人により異なることもあります。

その結果、
「あらわす」を「表わす」と書くのは、
「許容表現」と文言化されるに至ります。

廃止や改正を経て、送り仮名の認識が変化し、
それが要因で世代間の認識が異なると言えます。
表わす→あらわす
表す→あらわす(許容)
表す→ひょうす
表す→ひょうす

💕敬意を表すを謙譲語で表現するために

💕敬意を表することを謙譲語で表現する場合
「敬意を表している」の「いる」を
謙譲語表現の「おる」にしましょう。

それにより「敬意を表しております」
のように自らの心を謙虚に遜り、
正しい謙譲語表現として使えます。

敬意を表す力をつけ危険回避しより
よい人間関係を「敬語はやめて」と
言われたことはありませんか?

人は触れ合い出会う人と仲良くなる時に
敬語が邪魔だと感じることもあります。

そのことからも解るように「敬う」と
言う表現には、
「相手にもこちらに礼を持って貰いたい」
ことを表し伝えているのです。
堅苦しいと言われるのもそのためです。

最礼を尽くし合う対手との人間関係は、
≒で堅苦しい関係とも言えなくありません。
敬意を表していると誰かに言われると、
相手の中にある自分のイメージを
壊したくないために相手を疎んじる
と言う状態すら生まれることでしょう。

敬い合う関係に到達するのは、
実は日常生活で稀なことです。

それを逆手にとってはどうでしょうか❓

お付き合いが続くと対立すると
思われる場合やもたれ合いを防ぎたい
場合などに一線を引くことを相手側に
伝えられるのが、敬語表現です。


目上の人へ心からの敬意を表す方法
組織において立場が最上位の人は、
人間関係の蓄積や組織上の立場があります。

実際的にその人の部下が目上(年上)
と言う場合も多くあります。

最上位の方からの自分に向けられた
面倒見の良さや気遣いは、その組織の
人数分の一つであるということを前提とし
捉え受容れることが、まずは必要です。

其のためにも明るい返事
「はい」(=拝・配・背の意識←私見)と
「おはようございます」「行って参ります」
などの挨拶を欠かさないようにしましょう。

会社にお勤めの場合、居住まいを正すこと、
身なりを正しく整え、定刻前に出勤し、
挨拶に始まり挨拶に終わる心身の活動も、
礼(公私のけじめ)を正すことになります。

公的な場・仕事中では私語を慎み、
与えられた業務を確り遂行して、
就業の際は
「○○さん、お先に失礼します」
と一声をキチンとかけるなど、
敬意を表すための方法は色々あります。

しかし、根本的に敬意を表す表現は、
所作である姿勢と挨拶から始まります。

その人に見合った姿勢と挨拶が良い事は、
見栄えがすることにも繋がります。
喩え、姿勢と挨拶だけのみだったとしても、
結果として社外からの評価も集め易いので、
行く行くは実力も身に着いていくと思います。
以上学びのメモ引用終わり

🙏敬意を表すお辞儀のコツ(お辞儀)

お辞儀は大きく分けて、会釈=
(アイコンタクト有・無、頭のみ、腰から軽く)
敬礼(普通礼)、最敬礼と三種類に分けられます。

更には、
「おはようございます」
「お先に失礼します」
などの挨拶言葉を言いながらに
頭(会釈)を下げる同時礼、言葉を言って
頭を下げる分離礼(語先後礼)もあります。

基本的に腰を曲げる角度は、
会釈が5~15度、敬礼(普通礼)が30度、
敬意を表する最敬礼が45(60)度~90度です。
(注)身長・体重≒体格により角度が変わります。

心からの敬意を表すお辞儀のコツは
一体どんな風にすれば良いのでしょうか❓
お辞儀をする時に視線が相手から
離れ(アイコンタクト時)、一瞬不安な
状態になる事を意識しておきましょう。

何故なら、
お辞儀は自分の大切な頭を相手に差し出し
敵意のないことを表わしているからです。

そのことをいつも意識しておけば、
心を表す気持ちは自然に入ります。

背筋力がないと首だけのお辞儀をして
しまう場合も少なからずありがちですが、
きちんと腰から背骨を前に折りましょう。

腰を折るという言葉も、
敬意を「表す」の類語です。

神前での神主さんのお辞儀は
実際、地面に平行にしています。

💕「敬意を表す」類語

敬愛する」は「敬意を表する」の類語です。

敬いの中に、親しみを込めている
と言う意味合いがあります。

親しみは付き合い易さと受け止められるのは、
一般的に広く知られていることでしょう。

距離が近い相手を敬っていること
を伝えるために使えます。
敬慕する」も敬愛するに近い言葉です。

愛着の心や懐かしさ、
後を追うような思いを連想させます。

慕うの字には、家族やお付き合いが
あった人を想い・思う感情が篭もっている
言葉と言えるでしょう。

年上の方、地位の上の人に使えば、
こちらが甘えたいような堅苦しくない
心情も伝えられるのがメリットです。

🍀敬意を表する類語の意味

敬愛する
 尊敬し敬い、親しみの心を持つこと
敬慕する
 尊敬して、慕うこと


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