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【本文】（第七條）＜京都大学貴重資料デジタルアーカイブ＞https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image80-81
【本文①】凡妊娠胎元完足, 彌月而産, 熟落有期, 非可催也。 所謂催生者, 亦不過助其血気而利導之耳, 直待臨期, 乃可用脱花煎或滑胎煎, 隨証加減主之。或経日久産, 母困倦難生, 俱宜服滑胎煎, 以助其気血, 令児速生。 其有気虚無力, 艱於伝送者, 必用独参湯, 隨多隨少接濟其力, 皆為催生要法。 若期未至而妄用行気導血等剤以為催生, 亦猶摘方苞之萼, 揠宋人之苗耳。
【本文①】＊「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image91
【本文】（第六條）03＜京都大学貴重資料デジタルアーカイブ＞https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image80
【本文①】妊娠滑胎之法, 惟欲其坐草之期易而且速, 而難易之由, 則在血之盈虚, 不在薬之滑利。 蓋血多則潤而産必易, 血虧則渋而産必難, 故於未産之前, 但宜以培養気血為主,
【本文①】＊「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image90
【本文】（第六條）02＜京都大学貴重資料デジタルアーカイブ＞https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image79-80
【本文】妊娠之婦, 大宜寡慾, 其在婦人多所不知, 其在男子而亦多有不知者, 近乎愚矣。 凡胎元之強弱, 産育之難易, 及産後崩淋経脈之病, 無不悉由乎此。 其為故也, 蓋以胎神鞏固之日, 極宜保護宮城, 使不知慎而多動慾火, 盜泄陰精, 則藩籬由不固而傷, 血気由不聚而乱, 子女由元虧而夭, 而陰分之病亦無不由此而百出矣。 此婦人之最宜慎者, 知者不可不察。
【本文③】＊「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image90
【本文】（第六條）01＜京都大学貴重資料デジタルアーカイブ＞https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image79
【本文①】蚖斑水蛭及虻蟲, 烏頭附子配天雄, 野葛水銀并巴豆, 牛膝薏苡與蜈蚣, 棱莪代赭芫花麝, 大戟蛇蛻黄雌雄, 牙硝芒硝牡丹桂, 槐花牽牛皂角同, 半夏南星與通草, 瞿麥乾薑桃仁通, 磠砂乾漆蟹甲爪, 地膽茅根莫用好。
【本文①】＊「京都大学貴重資料デジタルアーカイブ」https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『難経本義 2巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image89-90
【本文】（第五條）＜京都大学貴重資料デジタルアーカイブ＞https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/ 『傷寒雑病論類編 13巻』（京都大学附属図書館所蔵）Image78-79
【本文③】若其既病, 則亦当以調補元気為主, 而繼以去積之薬乃可也。 然用補之外, 而欲於補中兼行者, 無如決津煎。 欲去其滞而不至猛峻者, 無如通瘀煎。 既加調補而欲直攻其病者, 則奪命丹, 迴生丹皆可酌用, 或以当帰, 紅花煎濃湯, 送赤金豆亦妙。
