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歴史能力検定〜自分は本当は歴史が好きだったことに気付く

【ただの自分語りです】

2022年頃「歴史能力検定」という検定があるのに気づきました。でも特には調べていませんでした。
昨年末他の本を買いに行ったのですが、同じ階に「歴史能力検定全級問題集」が置いてあるのを知っていたので、序でに買って帰りました。
今日、時間があったので、ページを開いてみました。全ての級が載っている問題集で、自分の今のレベルが分かります。また、問題自体が文書として読める程面白いです。

1級はかなりレベル高いです。

実際に受験するとしたら1級のみですね。他の級は勉強の為問題集を解くだけに収めておきたいです。
そして、小学生レベルの4級を解いてみたのですが、40問中2問間違えてしまいました。他の級は時間的余裕がなくて解いていません。

改めて、歴史が好きな事に気づきました。実際小学生の頃は歴史少年だったのです。

放送大学の人間と文化コースで、卒研を見越して、専門にしたいと思ったのが、文学でした。
歴史と文学でかなり揺れていました。歴史の方が魅力的ではあったのですが、学問としてやるには史料を細かく分析出来なくてはならないので、敬遠してしまいました。文学に少しばかり詳しくなりたいと思うことにしました。その時点で特に文学を読み込んでいた訳ではないのですけれども。教養学部に入学したのは2012年2学期だったのですが、その後も大して本は読んで来ませんでした。

2024年から、本を読み始めるかな。
読んでない本ならうちに沢山あるし。

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