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セブ島滞在記 GLC(Global Language CEBU)の写真

2023年12月、セブ島に滞在しています。
GLC(Global Language CEBU)に短期留学して英会話の勉強中。

がむしゃらに英語が話せるようになりたくて通っていた頃と違い、気楽に教師との他愛もない会話を英語で話せる喜びを感じる日々です。

英語は世界共通言語。
この場所には多国籍の生徒が来ています。
日本人はもちろん、韓国、中国、台湾、タイ、ベトナム、ロシア、サウジアラビアの生徒を交流を持つことができました。

共通言語を用いて、それぞれのお国の考え方、常識、風土、文化など、お互いに交換できることは、書籍などから得ることの出来ない生情報で新鮮です。

◇   ◇   ◇

今回の記事は、GLC(Global Language CEBU)で撮影した写真を添付します。


カフェテリア(食事をする場所)
兼、談話スペース


夜のカフェテリアはこんな感じ


プールサイドカフェテリア
食事中はこんな感じ


カフェテリアから見えるプール
授業が終わると、ここで生徒たちは泳いでいます


マンツーマンルーム


一人部屋


以前にタランバンにあるEVアカデミーに短期留学した時、二人部屋を選択しました。残念ながら、同室のルームメイトに恵まれず、良い印象がなかったため、今回は一人部屋にしました。

たまたま、だらしなく、授業をサボるような、ふざけた生徒に出くわしただけだとは思うのですが、やはり一人部屋の方が気を遣わなくて楽です。

GLCの一人部屋はWIFIは通じていますが、速度は快適とはいえません。わたしの部屋は、なんとか使用可能でレベルでしたが、部屋での使用が全くできない生徒たちの話も聞きました。

カフェテリアでは快適に使えるので、特に問題はないかと思います。


GLC(Global Language CEBU)の正面玄関
GLC(Global Language CEBU)の外観


GLCへ向かう道
かなり荒れています


学校自体は綺麗で清潔ですが、一歩外に出るとこんな感じの風景です。見た目は汚いですが、これが一般的なフィリピンの中流階級です。けっして貧困層ではありません。治安も悪くなく、身の危険を感じることはありません。

散歩しながら、街の人と気さくに会話が楽しめます。街の人たちはちゃんと英語が話せます。英語が話せるということはある程度の教育を受けています。

貧困層になると、地元のセブアノ語しか話せないのです。

GLCの近所のカレンデリア

学校の目の前のこのおじさんとは、私が毎朝散歩するので、顔馴染みになりました。AM5:30には、いつも、このお店をオープしているので、とても早起きです。

GLCの近くでは、公立学校に通う多くの生徒たちにすれ違います


GLC(Global Language CEBU)の周辺
ここでピクミンブルームのポストカードゲットしました


ピクミンブルームでゲットしたポストカードはこの場所です。


GLC(Global Language CEBU)の周辺
一般的なフィリピンの生活です

サリサリストアー


普段ちょっとした買い物をしたい時に利用するのって、やっぱり近くにあるコンビニエンスストアですよね。フィリピンにも日本のコンビニがいくつか進出しているのですが、同時にフィリピンには独特の小売店も存在しています。

それがサリサリストアです。町中には必ずと言っていいほどあり、フィリピンを訪れたら目にする機会が多いでしょう。

これもサリサリストアー


街の人たちは、こんな感じで朝食を摂ります。
朝6時の散歩の時の撮影です。
街の人たちは、早起き


街のパン屋さん
5ペソ=12円で売っています

フィリピン、セブ島のNPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で、里親支援を続けています。 子どもたちの大学卒業までの学費支援等、教育資金に活用させていただきます。 ホームページ→ https://daredemohero.com