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http://news.promopedia.jp |企業の“中の人”に寄り添うメディア「News by Promopedia-プロモペディア」です。個別で記事を読みたいとのご要望をうけ個別販売します。本来ご契約企業様向けのクローズドな記事につき、お安くなくてすみません。

最近の記事

【カルビー】好きにしちゃって!クリエイターPKGコンテスト

ディズニーのとある有名作品の実写版で、プリンセスの人種が変わってしまった——。というちょっとした(ちょっとどころじゃない)話題が少し前にネット中心に盛り上がっていました。いわゆるポリコレ作品ってやつです。 ディズニーのポリコレ作品はだいたいコケがちという不名誉なウワサまで立つほどに、こういった芸術系コンテンツとポリコレは相性が悪いようです。 ポリコレって、言ってしまえば“シバリ”です。正しくあれ。平等であれ。というルールの半強制です。ただ、それは芸術活動とは往々にしてぶつ

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    • 【明治】弱男は胃も弱め!?アイドル系天気予報で彼らの胃を狙う

      “弱者男性の姫”と呼ばれている女性をご存じですか。気象情報番組「ウェザーニュース」の人気キャスター・檜山沙耶さんです。 彼女は弱男(非モテ男性)たちを中心にアイドル的人気を誇っており、7月に行われたファンミチケットは即完売。同イベントではペンライトとうちわが配布されたようで、運営側も完全に“わかってる動き”です。 そんな彼女が最近、プロテニスプレーヤーとの交際を発表したとたん、「裏切られた!」とヲタたちが大量にアンチ化し、彼女は今まさにバッシングの嵐にさらされています。

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      • 【言いかた研究員厳選】そうくるか!言いかた&見せかた最旬うまテク3選

        クレディセゾンの「永久不滅ウォレット」が、永久不滅であるはずなのにサービス終了するとのことで、ネット民たちから総ツッコミを受けております。 クレディセゾン社への問い合わせによると「永久不滅のウォレットという主張ではない」とのこと。もともと存在する「永久不滅ポイント」からの派生サービスであるためらしいです。 それって、“派生”さえさせれば何言ってもいいということになってしまうのでは… これ聞いて悪いこと思いついちゃったアナタ。ご利用は計画的に。 参考:ITmedia N

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        • 【クラシエ】知育菓子×自由研究の先にある大事な狙い

          知育菓子って、今となっては定番のお菓子ジャンルとなっていますが、その登場から約20年間はそんな言葉は存在しておらず、ただの遊べるお菓子だったのです。 そこに「知育」という考えかたを取り込むことで、その地位を確固たるものにしたといわれています。じつに見事な「モノは言いよう」エピソードですね。 知育菓子のパイオニアであるクラシエフーズが、7月19日を「知育菓子の日」と定め、関連プロモーションを展開しています。同記念日は2021年に制定され、この記念日プロモーションも今年で3回

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          【サントリー】新ギフトサービス「酒ことば」の実は…な思惑

          最近、「虚礼廃止」をよく耳にしますが、「虚礼」という言葉が果たして適切であるのかちょっぴり疑問です。これでは、虚礼廃止令に従ってやめたら、今までの行為がすべて虚礼(本心が伴わない形式だけの儀礼)だったということになってしまいます。 そうなると、今までの行為が虚礼でなかったことを証明するために虚礼を続けるといった謎の矛盾行為(笑)も出てきそうで。なんだかなぁ、と思ってしまったり。 サントリーが「酒ことば」という新しいギフトサービスをはじめています。文字どおり、花ことばのお酒

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          【P&G/サンスター】推し買いプロモーションの鉄則と、その心理メカニズム

          AKB48全盛期の中核メンバーであったあっちゃん(前田敦子)が、AKB卒業後に生理用品のCMに出演したところ、男性ファンたちがそれを買い漁ったという衝撃的な話題がかつてありましたね。 それはただの変態行為だったのかというと、実はそうではないらしく。タレントとして伸び悩みつつあった彼女にもっと仕事がくるようにと、恥を忍んで生理用品を買っていたということだそうです。—— へぇ。いい話ですね。 P&Gの柔軟剤ブランド「レノアハピネス」から、TinyTAN(タイニータン)とのコラ

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          【コーセー】無理ゲー攻略にガチで取り組む、定石破りなセット販売サービス

          興味がない人に頑張ってモノを売り込んだって買ってくれるわけないじゃん——。というのは小学生でもわかるマーケティングの基本のキです。 「だからこそ興味を持ってもらえるように仕向けるべきです!」なんてことを恥ずかしげもなく言ってしまう人もまたマーケ音痴です。ただし、その先に得られるモノの価値をしっかり理解したうえで、あえてその血みどろのイバラの道を選ぶのだとしたら、それは“漢気”マーケターです。 コーセーが興味深いサービスを6月からスタートさせています。テーマごとに組み合わさ

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          【サントリー】ドンと来い、ステマ規制!目からウロコの逆転発想スキーム

          ここのところステマ(ステルスマーケティング)規制強化が話題ですけれども。そもそもステルス性能ってマーケティングの基本だと思うのです。消費者を騙すとかウンヌンの前に、競合他社に狙いを悟られたり、容易にマネされたら困るわけですから。 そんな中でステルスとも言えないほどの誰にでもわかりやすい中途半端なものたちが総じてステマと言われている気がします。ほんとうにうまくステルスできているものはそもそも気付かれていないだけですから。何とも皮肉な話でございます。 サントリーがちょっと手の

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          【アサヒ飲料】NFT活用プロモーションのリスクと将来性について

          アイドルという言葉、日本語に直訳すると「偶像」ですよね。なお、キリスト教やイスラム教などの主要な宗教は、偶像=虚像であるとして、その崇拝を禁じています。その考えに則るとすると、アイドル推し活とは“虚像を崇め尊ぶ行為”ということになります。ふ~む、じつにその本質をとらえた深みのある教えでございます。 アサヒ飲料が新垣結衣NFTなどが抽選で当たる「十六茶30周年キャンペーン」を実施しています。お~ガッキーNFTか~!いいねぇ~!——ってなるほどに「NFT」というワードは市民権を

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          【サントリー】「ジムタッキー」プロモーションの最終的な狙いどころ

          KFCのコーポレートスローガン『 FINGER LICKIN' GOOD. 』って、コロナ禍中は世界的に自粛されていたようですが、それ以前から日本ではトーンダウンされていました。 「指ナメしちゃうほどうまい!」って、すごく情景再現力とシズル感のある表現ですが、日本人の食の風習的に少々はしたない行為にも見えてしまいがちです。そんな文化的土壌の違いがこのトーンダウンの背景には少なからずあるのだと思っています。 サントリーが、ジムビーム×ケンタッキーフライドチキン=「#ジムタッ

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          【パナソニック】実は大役を担っているパーソナル食洗器 ×【推しの子】コラボ

          パナソニック(白物)がまだナショナルだった20年ほど前、食洗器の売上が下がりはじめた時期がありました。そんな時、とある一手で売上を回復させ、縮小市場の中で一人勝ちするに至ったのです。その一手とは何だったのか?——それは、食洗器のアピールのしかたを「家事を楽にする道具」から「子育てを応援する(子どもとすごす時間を長くする)道具」に切り替えたのです。 パナソニックは、新発売のパーソナル食洗器「SOLOTA」×人気アニメ「【推しの子】」とのコラボプロモーションを展開しています(今

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          【カネボウ】キモエモな天野喜孝コラボ化粧品を発売したワケ

          「怖いもの見たさ」という本能がなぜ人間に備わっているのか?その理由には諸説ありますが、個人的に納得感が高いのは、人間は未知の物を恐れる生き物であり、その未知の正体を知ることで安心感や心理的備えを得ようとする行為であるという説です。キッズたちが「怖い怖い」と言いながらホラー系動画を見るのをやめられないのも、本能なのでしかたがないのです。 最近、ワケがわからなすぎて、不眠症になってしまいそうだった限定プロダクト施策がありまして。それがこのカネボウのミラコレ(ミラノコレクション

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