【慰安婦問題】ケント・ギルバート氏の参戦で勢いづく日本勢。マイケル・ヨン氏のFB上で繰り広げられる歴史戦


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『ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班報告書(IWG)』をはじめ、膨大な資料を精査した上で慰安婦問題がねつ造であることを暴露したアメリカ人ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏。彼のフェイスブック上ではいまも訪れた多くの人によって熱い議論が交わされています。そのなかに同じく慰安婦問題の嘘を糾弾しているアメリカ人弁護士のケント・ギルバート氏がコメントしたことで始まった一連の議論がありました。なかなか面白い議論でしたので、ここに翻訳してご紹介いたします。なお翻訳と転載を快く承諾してくださったマイケル・ヨン氏にはあらためて感謝の意を表します。
Michael,Thank you for your generosity!

↓まずこちらが議論の元となったマイケル・ヨン氏によるコメントです。

第二次世界大戦中、韓国人男性が臆病者だったとでも言うつもりか?
第二次世界大戦中、大日本帝国陸軍が20万人もの韓国人女性を強制連行して、性奴隷(慰安婦)にしたという疑惑について、裏付けの取れない主張が現在も拡大し続けている。それらは主に韓国からの主張である。

慰安婦たちの主張を裏付ける証拠を求めて、米政府は3000万ドル(30億円超)の費用を掛けて調査を行った。

(中略)

その当時の韓国(朝鮮半島)は実際のところ日本の一部だった。プエルトリコが米国の一部であるようなものだ。

日本軍には韓国人の兵士がたくさんいた。だから日本軍が20万人の女性を強制連行したのであれば、韓国人兵士が韓国人女性の強制連行に加担していたことになる。これはやっかいな現実である。しかし、もっとややこしくなる。

(中略)

戦争中、韓国の人口は約2,300万人だった。そして現在、テキサス州の人口は約2,600万人である。

テキサス州の女性を20万人強制連行しようとしたら何が起きるだろうか。きっと辺りは血の海に染まるだろう。その目的に動員された軍隊は何千人もの兵士を失うし、その報復として何千人もの市民が軍隊に虐殺されることは間違いない。

(中略)

この件について日本軍の将軍や提督の立場からも考えてみよう。日本は米国、オーストラリア、イギリス、中国、さらに連合国とも戦争している最中である。どう考えても手いっぱいのはずだ。特に米国は海軍と海兵隊が進軍し、日本兵を見つけ次第どこであろうと攻撃していたのである。

(中略)

米軍と連合軍の攻撃がのど元まで迫ってきているのに、日本軍の将軍たちが貴重な資源を女性の強制連行に費やすはずが無い。彼らは戦争の真っ最中だった。春休み中だったわけではない。

真面目な軍人やビジネスマンであれば、20万人の女性を強制連行することの愚かさが常識として分かるだろう。全く馬鹿げているし、そんなことをしたら朝鮮半島内で新しい戦争を生み出してしまう。朝鮮半島(韓国)は日本の陣地である。そして韓国人は米国人を相手に戦争をしていたのだ。韓国人は我々(米国人)の敵だったのである。

(中略)

ということは、韓国人男性は韓国人女性を守ろうとこぶしを振り上げる人間が一人もいないほど臆病者なのだと我々は信じればいいのか? 数多くの女性が強制連行されるのを黙って許したのであれば、確かに韓国人男性は臆病者であり、その息子である現代の韓国人男性は、臆病者の父親を持っていることになる。

(中略)

今までほとんど誰も存在すら知らなかったIWGの報告書を読んで欲しい。もし全部を読む時間が無いようなら、報告書の中で慰安婦(Comfort Women)を検索して、その部分だけでも注意深く読んで欲しい。

http://www.archives.gov/iwg/reports/final-report-2007.pdf

*日本語訳はケント・ギルバート氏によるものを抜粋して転載させていただきました。

*全文をお読みになりたい方はこちら→http://ameblo.jp/workingkent/entry-11958461771.html

↓以下、訪問者によるコメントです。

●ケント・ギルバート
マイケル、この件で君にメッセージを送ったから見てくれないか。+91

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