運動習慣ゼロのぽっちゃりがチョコザップに行ってみた

私が住んでいる市にチョコザップが上陸しました

いつも三日坊主でダイエット成功回数ゼロ人間の感想です

◾️自己紹介

そもそも私は継続力のない人間です
家から出るのは面倒くさがり、休日はベッドの上で一日を終えることもしばしば

しかし社会人になり早7年、体重は右肩上がりに増え続け、健康診断では「ぽっちゃり」判定されてしまいました
(学生時代はどちらかといえば痩せ型だったのに)

そこで2年ほど前からリングフィットアドベンチャーやフィットボクシングなど家でできる何かしらのに手を出すものの挫折
最初は続くものの一度やめると再開するハードルが高くなってしまいます

ジムは職場の目の前にあり、キャンペーンがある度に入会しようかなと思うものの通わないのが目に見えているので「思うだけ」

でもチョコザップはなんとなく私に合っていそうな気がしていたのであればいいのになと思っていたところにオープンのニュースが舞い込んできました

◾️チョコザップに行ってみて

チョコザップは私の身近には縁のない施設だろうと思っていたので、「合いそう」と思いつつ詳細を調べたことがありませんでした

とりあえず入会し、行ってみれば分かるだろうとあまり調べずにチョコザップへ向かいました

チョコザップ初日に感じたチョコザップの良いところをご紹介します

・靴を履き替えなくていい

まず驚いたことは土足OKです
(CMでも散々言ってたのかもしれませんが)
靴を持って行かなくていいので、何かのついでにふらっと寄ることができます

・どんな格好でもいい

オープン初日からロングスカートでトレーニングされている方がいて「本当にどんな格好でもいいんだ」と勇気づけられました
トレーニングウェアなど用意せずとも、本当に思い立った瞬間ジムへ行くことができます

・ジム以外も充実している

セルフエステ、ホワイトニング、脱毛、セルフネイルがあります
どれも予約枠が20分〜50分で手軽に行うことができました
とくにエステは3回ぐらいやったらなんだか背中の贅肉が少なくなった気がします

・ガチ勢がいなさそう

みんなゆるーくトレーニングをしていてさっと来てさっと帰る印象です
初心者の雰囲気漂う人たちしかいないので何も恥ずかしくありません

・入会特典の体組成計が便利

入会費無料なのに高機能な体組成計が無料でもらえます
アプリと連携すると体脂肪率から体内年齢まで幅広く確認することができます
私は体内年齢が実年齢の+5歳で改めて「これはまずいな」と思いました

体組成計で見れる一部はこんな感じ
体脂肪率下げて基礎代謝上げていきたい!

◾️チョコザップはめんどくさがりにぴったり


入会して今日で5日目、すでに4回行っています

今まで何もやらない、続かなかったのは何が原因かと思い返してみました

散歩
→歩いた分、歩いて戻ってこなきゃいけないから気力が必要。季節と天気に左右される

リングフィットアドベンチャー
→コントローラーをセットする、充電するのがめんどくさい

フィットボクシング
→コントローラーを取り出すのがめんどくさい

通う系(ジムやプールなど)
→荷物を用意するのがめんどくさい。着替えるのに気力がいる

まとめると…

・荷物を用意するのがめんどくさい
・そもそも家から出るのに気力がいる

ということになります

しかし、チョコザップは荷物を用意しなくてよいので非常にハードルが低いです
普通のジムだったら、トレーニングウェアと靴を用意しなければいけませんが
チョコザップであれば「靴を忘れたから行けない」ということが発生しません

また、一度帰宅してしまうと家から出るのはとても難しいので、仕事終わりにチョコザップへ行くようにしています

「チョコザップに行く」ことを目的に家を出ることは気力が必要なので腰が重いですが
「出先のついでに寄る」となると既に外には出ている状態なので気力は必要ありません

チョコザップでやっていることは
・10〜20分のウォーキング
・各マシン10〜20回
・セルフエステ

書き出してみると(私からみれば)多いですがこれがなかなか続きます
マシンは4種類ぐらいしかないのでちょろっとやるだけ

自宅で腕立てや腹筋などはキツイですが、マシンは座ったままできるので自重トレーニングよりもはるかに楽です
めんどくさがりにもってこい

毎日体重計に乗って体内年齢を見ることで「サボれない」という気持ちにもなります

体重が0.1kgでも減っていれば「明日も行こう」という気持ちになります

ライザップの中の人って怠け者がいなさそうなのに、ものすごーく「ジム続かない勢」の心理を研究してくれたことを実感しています

そして継続させるために嫌になる程やらないようにしています
「30分歩くつもりで始めても20分で疲れたらやめる」
それぐらいのゆるさで三日坊主を回避しています

やらないよりは少しでもやる方が偉い!の精神でこれからも継続していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました

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