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岐阜清流ハーフマラソン完走!

先月の名古屋シティマラソンに続いて、昨日、岐阜清流ハーフマラソンに参加して無事完走しました。タイムは、名古屋シティに比べて、1分44秒遅く、ネットタイム 2:02:46でした。

岐阜清流ハーフマラソンには、今回で3度目のエントリーでしたが、前2回は、コロナの影響で参加できませんでした。

今回は、晴天に恵まれ、心配した高温も避けられ、快適なコンディションの中でのランニングでした。ランニングのペースは、ほとんど5:35-45の間で、イーブンペースを守りました。最後の3キロでラストスパートをかければ、久しぶりのハーフ2時間ぎりができると思っていましたが、力足らずでした。

反省


2時間ぎりを達成できなかった要因を分析すると以下のとおりです
①練習不足:3/12の名古屋シティマラソン後、仕事が忙しく、撮影旅行等もこなしていたため、練習が不足していた。
②給水過多:給水所を見ると、つい立ち寄ってしまい、そこでのロスタイムが必要以上に多くなってしまった。ハーフマラソンならば、5キロ毎ぐらいに収めておく必要があった。
③余分な写真撮影:長良川の橋の上で、どうしても写真が撮りたくなり、足を止めてしまった。基本的には試合中にこんなことはしないのだが、比較的調子が良かったので、つい油断してしまった。
④スピード走の練習不足:最後のラストスパートをかけるためには、日頃のスピード練習が必要

大会評価

大会参加のためのビブを入手するのに、前日に岐阜市の大会会場に出かける必要があった。仕事を終えてから行ったので、現地に着いたのはギリギリの19時。それをもらって帰宅したのが21時で、翌朝のマラソン準備が大変だった。ビブは事前に送付してくれる大会が多いが、今回のように現地に2往復する必要があるのは負担が大きい。自宅から1時間で車で行ける場所に住んでいるのに前泊するのは勿体無いと感じる。実は、前回は、この会場での事前のコロナ検査が義務付けられていて、時間的に無理だったので、エントリーはしたものの結局出場を断念した。

スタートは9時だが、車で行くには、遅くとも7時までには現地入りが必要。これは普通だが、会場入りしてからスタートまで随分時間があった。また、荷物預かりの場所がわかりづらく、広い競技場をうろうろすることになった。また、スタート時間近くには、ここに長蛇の列ができていた。

ランニング中はとても快適。給水所は多すぎるほどあり、また、比較的長い距離に分散していたので、他のランナーに干渉することもなかった。補給は塩飴ぐらいで、ゼリー等があると良かった。

3年ぶりに沿道の応援を許され、地元の人たちが温かい応援をしてくれていたのが大変ありがたかった。

ラストスパート前の18キロの場所で高橋尚子さんとハイタッチをできたのがとても嬉しかった。

次に向けて

昨年松本マラソンに出て、フルマラソンはもう無理かと思い始めていた。ただ、今回、名古屋シティと岐阜清流ハーフに出て、また年に1−2回はフルにも挑戦したくなり、早速、11/26の富士山マラソンにエントリー。
年に1度は海外マラソンにも参加したいので、コロナ期間中にエントリーしたもののキャンセルした、LAマラソン、シドニーマラソン、ホノルルマラソンなどに挑戦しようかと思っています。

LAに駐在していた55歳の時に初マラソンに挑戦し、(LA Marathon 4:12:49 )、来年は節目の65歳となりますので、きちんとしたトレーニングを積んで、65歳で4時間ぎりを目指せないかと思っています。





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