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素朴な疑問〜コンビニの煙草について〜

↑シリーズ化しそうな素朴な疑問

生きてると常々疑問に思うことがあります。
日常のシーンで見たり感じたことを徒然に。

今回のテーマは“コンビニの煙草”について。


普段、煙草を吸わないのでわからない点もありますが、あしからず。

コンビニの煙草って、カウンターの後ろに陳列されてますよね。銘柄ごとに分けられつつ番号がふってあります。

それなのに…

「なぜ、購入する人の中には番号ではなくわざわざ銘柄で言う方がいるの?」



売れ筋だったり、銘柄を知り尽くしているコンビニの店員さんだったらすぐ、コレや!とわかるだろうけども。(コンビニで働く=煙草の銘柄全部覚えるの?)

銘柄言われて取るのに迷ってたら、「違う!違う!右!右!なんでわからないんだよ!」と。

これ、最初から番号で(更に個数も)言ってもらえたら、なんのトラブルなく終わるやりとりですよね。お客さんもイラつく必要ないし、店員さんもアワアワしないで済む。

こんな無駄なやりとりあります?
お互いが不快で終わってマイナスですよね。
恐らく店員さんにとってはストレスでしかない。

それにしてもなぜ、そんなにも銘柄を言いたいのか。
コンビニでこのような購入をする方に問いたいです。


銘柄言えちゃう自分かっこいい?
プライド的に?
分かるのは自分だけ、優越感?
店員を困らせるのが面白い?

なんなのでしょう?

もし↑だとしたら、全然かっこよくないし、器の小さい人なんだろうなぁと思っちゃいます。


ちょっと毒吐いちゃいました、スミマセン。
普段、接客業のためどうしても気になってしまうのです。理不尽だよなぁ、こういう時の手当欲しいな。

書店にもいらっしゃるんですよ〜困ったさんが。
このお話しはまたの機会に。

コンビニの店員さんも、毎日お疲れ様です。
お客様は神様ではないことを気付いてほしいです。

買ってくれてありがとう
売ってくれてありがとう

店員も客も双方対等だと思うのです。

ありがとうには様々な形がありますが、やってもらえて当たり前ではないと思うのです。

日本が特殊なのか…?

近い将来、無人のお店はどんどん増えて接客という概念はなくなるかもですね。

“ありがとう”その一言で人は頑張れます。


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