ｔ= 4 ｄ= 6

つくづくSNSは便利だ。直接会わなくても、知り合いが何に興味があってどんな仕事or暮らしをしているのか伝わってくる。といいつつ、やはり直接会う人と会わない人とでは自分の中で認識に差が生まれてくることしばしば。

会ったり個別にメッセンジャーなどでやり取りする人ではなく「タイムラインに上がる投稿をこちらから一方的に目にしている人」は、その人の存在自体はしっかりと認識できているのに、いざ何かの用でメッセージを送ろうとした際に「名前がパッと思い出せない」ということが頻繁に起こる。その人の投稿が面白かったなーと感じて後からもう1回見たい場合も同様。あれ？なんて名前だっけ？となることしばしば。

単純に、アイコンの写真（雰囲気）で「この人ね」と判断しているからだろう。Facebookの場合は、名前がパッと浮かぶ知り合いの「共通の友達」から探すことしばしば。

おかげさまで知り合いの数は着実に増える一方。もう少し、普段から相手の名前を意識するようにせねば、と思うことしばしば。