見出し画像

子どもを通して結ばれる縁

未来のささやきお伝えします
パラレルシフター AZAMIです。

少し間が空いてしまいました。
文章を書くことも好きなので今年はできる限り毎日書きたいと思っていたのですがなかなかままならないです。
負担に思わずに楽しいと思う範囲でやる
が今のテーマですので、ゆるくやります。

ここからハッシュタグのテーマについて。
書き綴っておりまする。

**************************

うちの下の子は現在、里山保育に行っている。
(2、3才が対象)
昨年の8月から母子分離で週に2、3日参加。

春夏秋冬、天気に関わらず(台風とか危険時は除く)元気に外遊び。
雨でもレインコートを着て、この季節でも子どもが望めば沢でお水遊びをして、土の斜面を滑り台にして、木苺を見つけたらバクバク食べる。

自由だ。

そして先生たちは子どもに何かを押し付けたりしない。
揉めれば目を合わせてなぜそうしてしまったのか?
子どもの気持ちにしっかりと向き合って子ども自身の言葉を待ってくれる。

そういう場に出会えたことが幸せだ。

私自身も子どもを通して、先生と向き合い、子どもの親とも知り合い、世界が広がった。
そして世界が広がったのと同時に、自分自身に目を向けて深く内観するようにもなった。広がると内に向くとは相反することのようだけれど。

子どもがすることに対して、
私は家でどうしてあげたらよいのだろうか。
自分が子どもと向き合う前に、自分がどう子どもと接しているのか自分に問うことが増えたきがする。

例えば、朝送って行ってバイバイの時に泣く。行きたくないという。

なぜ泣くのだろうか?
朝の支度をしている時に時間に追われ、イライラと怒って急したからだろうか。
私の余裕のなさが、その後の子どもの精神状態に影響しているんだなと反省したり。

違う日は車を降りて歩き出すまえにぎゅっとハグして
「時間になったら絶対にちゃんと迎えに来るから心配しないでね。
たくさん遊んで楽しんできていいんだよ。大丈夫だからね。」
そんなふうに声掛けしてから先生に引き渡したら泣かずにバイバイしてくれた。

そうやって少しずつ、自分とも子どもとも向き合う。
子どもが里山保育に行き始めたことによって人とのご縁も広がったが、新しい私自身ともしっかりと出会いが始まった2021年だったように思う。

今年はどんな自分や子どもに出会えるのだろうか。
変化が楽しみだ。

集中して木材を積み上げる・・・

ま


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?