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びぱマガ 1号(7月)


暑くなってくると最初のナンパを思い出す。
うだるような暑さの中、駅のホームで声掛けして苦笑いされたというエピソード、それが原始のナンパ体験。俺がいつからナンパしたかと聞かれたらその日がスタートということにしてる。

それから紆余曲折あり路上でのナンパは一度諦めるんだけど、今でも鮮明に思い出せる。色々なことが上書きされて消えていく中、絶対に忘れないエピソードが存在していて、振り返ると軌跡を辿れる。ツイッターはそういったナンパの日常的な媒体として使っていて、情報収集とか情報発信というよりは振り返れたら面白いなって考えている。それこそ「地蔵なう」とかね(笑)
なのであんまりツイートしない人って勿体ないなと思ったりもする。もちろん他人にナンパしてることを発信する必要性なんてないけど、ナンパという行為がまさに女の子に、世界に、自分という存在を投げて、その反応を受け取るものなのでツイッターとナンパは親和性が高い気がしてる。


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