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コロナで実習も体験セミナーもできなくて理学療法士の魅力や働きがいを体感する機会がない人は必見。Nピラティス見学実習!?

ガツンと的を絞った話をします。


コロナによって実習も体験型のセミナーも無くなって。


あれ?コロナで実習もセミナーもなくなって。理学療法士の魅力や働きがいを体感する機会がないわ。。どうしよ?


みたいなことになっているみたいですね。(知りあいから聞きました)

そうなんですね・・・

僕はもう理学療法士で数えたら14年目くらいなんですが。

  • 働き方

  • 多様化

  • キャリア

なんて言葉はつい最近出てきました。僕もよくわかんないすw

僕らは実習で理学療法士ってものがなんなのか?

を肌間で感じることができました。

僕が就職した時には

  • 病院

  • クリニック

  • 施設

  • 訪問

みたいな選択肢の中から働く形がほとんどでしたが。

時代は大きく変わり。

理学療法士を持ちながらいろんな仕事をしている人がいます。

このあたりを理学療法士最大のオンラインサロンを持っている自分が伝えますね。


理学療法士という資格を振りかざすよりも。どう使うか?だ

僕のサロンではすでにアブノーマルな人だらけなので。

・個人事業主
・株式会社の社長
・ボディワーカー
・トレーナー
・youtuber
・インスタグラマー
・整体師
・マーケッター
・イラストレータ
・ライター

など。理学療法士を持ちながらいろんな仕事をしている人だらけです。だから「普通の理学療法士」の職域がよくわからなくなってきました。

あれもできるし、これもできるし、これと掛け算できるじゃん。

みたいになります。すでに健康分野の壁みたいなものはありません。あると思っている人にはあるだけで。別にyoutuberも健康の本も実際のリハビリも。

大きくまとめると

「健康の知識を使って人を救っている」

です。ツールの違いだけなので、根本は変わりません。

逆に「理学療法士だから」みたいな資格を武器にすると視野が狭くなります。また、職域の拡大・・・という視野で物事を見ると小さくなります。つまり「資格」が邪魔をするんです。

これはvoicyでも話している「ふつう」の領域が狭くするんですよね。




そうではなくて、目的は「誰かを救う、助ける、リハビリテーションの考えを健康に活かす」であれば、あらゆることが仕事になるはずです。

資格名に力はありません。理学療法士はすでに余っていますし、一般的にはあまり認知されている資格ではありません。起業する手段もフリーランスになる手段もふつうになりました。


資格の中身である「知識と技術」をどう使うかの方が圧倒的に大事です。


この先絶対に使える武器を手に入れているのに手放すのはもったいない

『自分がなぜ理学療法士になりたいのかわからない、どんな将来を歩みたいかわからない』

という人も増えているみたいですが。

そんなの僕にもわかりませんw

いくらキャリア本見て、ライフプラン作り上げたって。

理学療法士やりたい!!

のエネルギーがないと続かないっす。

決して給料が高い職業ではありませんが。人に接することができて、代替するのが非常に難しい仕事です。 

そして何よりも人からダイレクトに「ありがとう」をもらえる仕事です。この価値は代替できません。

将来が不安だから・・・・というよくわからない理由だけで手放すのは勿体無いステキな仕事です。少なくともこれからは「健康」のニーズはもっともっと高くなります。いや、絶対です。

<これからの時代の流れをザクっと見ていると>
・VR、 AR、メタバースは人を動かない状況を作る
・多くの人が廃用症候群になる
・宇宙空間の移動も自由になり、重力がかからない弱い体になる
・高齢化


このあたりの先が読めていれば、運動の重要性は説明不要ですね。

この時に理学療法士の知識はかなり強力なものになります。


じゃあここで問題は。

理学療法の知識を使ってさまざまな活躍している人に触れる機会がないこと

です。

エネルギーがある人の元で働いたり、見学するとグイッと考えややる気が変わります。もしそれにほんの少しでも協力できるなら。僕もやってみたいと思います。


Nピラティスで1人くらい臨床見学募集してみようかとふと思った。

というわけで。

うちのピラティススタジオで1日見学したい人がいれば一人くらい募集しようかなと思います。

ええ、絶対一人ですw

「自費で働くセラピストのリアル」

をみてもらうのが一番早いっすね。
セミナーなんかよりも圧倒的にリアルだし。

想像以上に理学療法を武器として使っていますし。
一方で理学療法だけじゃ通用しない部分もたくさん見せます。一般のサービスとしてどうやって理学療法の知識を使うのか?

それをみて実感してもらえると一番いいのかな?と思っています。

別に僕は真面目な理学療法士でもありませんし、病院で保険内でリハビリを提供しているわけでもありません。10年以上前では考えられない働き方をしているんだと思います。

でも「ふつう」です。

そういう人はすでにたくさんいるし、もっと視野を広げてもらえるといいなと思うだけです。

あとこのようなハンパ者がほんの少しでも理学療法の業界に貢献できたらと思う次第です。


見学申し込みの手順

  1. 吉田の臨床LINE@から連絡

  2. 名前・資格・経験円数・なぜ見学したいか?を明記してLINEしてください。(3500人のLINE@の中から一人だけ選びますので、内容と熱意がすごく大事なのはいうまでもなくです。文面をしっかり練ってください。FreePTsalon の人はちょっと優遇されるかもw)

  3. 吉田がビビッときた人だけに1週間以内に連絡します。(すみません、全員に返すと時間がなくなるので。)

  4. 日程合わせて見学してください。

  5. 特に見返りはいりません(無料です)

※基本的には一人で受付終了です。

では〜^^



で。実際の感想を書いてもらいました。

この記事を書いてから、実際に臨床見学してもらった後に追記しています。


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