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お腹痩せできる効果的な「食事の摂り方」3選

こんばんは。東京都渋谷区で「ぽっこりお腹」でお悩みの40代女性のお腹瘦せ成功をサポートをしている、お腹瘦せトレーナーの町田晋一です。

多くの40代女性を悩ます「ぽっこり出たお腹」。

その「ぽっこりお腹」を解消させるには、運動と合わせて「食事の摂り方」も重要なカギとなります。

では、食事をどのように摂ればお腹痩せ効果につなげられるのでしょうか。

ここでは、
「お腹痩せできる効果的な食事の摂り方」
を3つお伝えしたいと思います。

「お腹痩せ効果」が期待できる食事の摂り方3選

では、お腹痩せするには食事をどのように摂ればよいのでしょうか。

「お腹痩せ効果につながる食事の摂り方」として特に心がけておきたいのは、以下の3つです。

  1. 「一日3食」をしっかり摂ること

  2. 「食物繊維」を意識して摂ること

  3. よく嚙んで食べること

では、一つずつ詳しくお伝えしていきましょう。

①「一日3食」をしっかり摂ること


食事は「一日1食」というようにまとめて摂るよりも、分けて摂った方が太りにくくなります!

食事は朝、昼、晩の3食をしっかり摂るようにしましょう。

そうすると血糖値の急激な上昇を抑えることができ、脂肪の蓄積を防ぐことができます。

また、空腹状態を防ぐことができるので、エネルギー不足による筋肉の分解を防ぐこともできます。

更に、食事を分けて摂ることで、食べすぎを防ぐ効果も期待できます。

②「食物繊維」を意識して摂ること


次に意識しておきたいことが、「食物繊維を摂ること」です。

食物繊維には、水に溶けない「不溶性」と、水に溶ける「水溶性」とに分類されます。

不溶性食物繊維は、野菜や穀類、大豆類、キノコ類などに含まれており、腸を刺激し蠕動運動を活発にすることで便通を促し、ぽっこりお腹の解消にもつながります。

一方、水溶性食物繊維は、野菜や果物、海藻類、こんにゃくなどに含まれ、小腸での吸収速度が緩やかで腹持ちがよく、満腹感が得られるようになります。また、血糖値の上昇も緩やかになり、脂肪の蓄積を防ぐこともできます。

食物繊維の一日の目標摂取量は、成人女性で約18g、成人男性で約20gとされています。ちなみにキャベツひと玉(約1000㎎)に含まれる食物繊維は、約18gと言われています。

まとめて摂るのではなく、3回の食事に分けて摂るようにします。

③よく噛んで食べること

そしてよく噛んで食べるだけで、お腹痩せ効果につなげることができます!

満腹感が得られるようになるだけでなく、血糖値の急上昇を抑制し脂肪の蓄積を防ぐ効果も。

一口に30回を目安に嚙むとよいと言われています。時間にすると20秒前後となります。

よく嚙んで食べるコツは、根菜類のような嚙み応えのある食べ物を選び、一口の量を少なめにすることです。

運動と食事の‟二刀流”で効果的にお腹瘦せしましょう!


今回は、お腹痩せできる食事の摂り方を3つお伝えしました。

ぽっこりお腹を解消させたい方は、運動と合わせて、まずはこの3つの摂り方を心がけてみてください。

「効果的にお腹痩せできる運動」については、こちらでお伝えしておりますので、合わせてお読みくださいね。

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