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「お腹痩せ」と「下半身痩せ」に導く!開きっぱなしの骨盤を改善するストレッチとエクササイズ

「なかなかお腹周りが引き締まらない…」「下半身太りが気になる…」という方、もしかして〈骨盤歪みチェック〉で、骨盤が開き気味だったのでは??

骨盤が開き気味になると内臓が下垂するため、下っ腹がポコっと出るポッコリお腹になりやすくなります。また、骨盤が開くことで大腿骨も外に開くことにより、O脚にもなりやすくなります。O脚になると血液やリンパの流れが悪くなるため、脚がむくみやすくなり下半身太りにも繋がってしまいます。そのため、お腹痩せと下半身痩せには、骨盤の開きを改善することがカギとなると言っても過言ではありません!

更に、内臓が下垂すると内臓機能が低下するため、お通じが悪くなる上、老廃物や不要な水分が体内に溜まりやすくなるため、冷えやすくなってしまいます。

このように、骨盤が開きっぱなしになると、スタイルのみならずカラダに様々な問題をもたらしてしまいます!

今すぐに改善させましょう!

1.そもそも「骨盤が開く」とは…

ストレッチやエクササイズに取り組む前に、「骨盤が開く」とはどういう状態なのかお伝えしておきましょう。

ご存知の通り、骨盤というのは本来、下の写真のように逆三角形をしています。骨盤が開いた状態というのは、逆三角形ではなく台形のような形をした状態です。したがって、骨盤の下の部分が開いた状態と言えます。より具体的に言えば、骨盤の下には恥骨や坐骨がありますが、これらが開いた状態ということになります。

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では、ストレッチとエクササイズをご紹介していきましょう!

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