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油壺マリンパークに行った話

7月の、八景島金沢の前に油壺マリンパークも訪れていた。閉館されることを知ってからは毎月でも行きたかったが、さまざまな事情でこの1回が限界だった。それを薄々感じながらこれを書いたら本当にお別れという感じがして書く気が進まなかった。でもこれはただの日記です。

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最後にきたのは5年前か。相変わらずメガロドンが大きな口で待ってる。

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シロチョウザメ長寿おめでとう。毎年更新されてる感がすごい。油壺の歴史も表す数字だ。

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かわいいマルアジ。ひれをすごく広げてくれたところ。

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電波をだせそうなハコエビ。近くで見られて嬉しかった。からだも角ばっててかっこいい。

ヤマトカラッパが活発に歩いていて、嬉しくて夢中で動画を撮った。カラッパがこんなに長い間歩くのを初めて見た。

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イトヒキテンジクダイ。透明の小さな魚だけど、群れ展示していてすごく好きな水槽(そういう写真を撮るんだよ)。

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ノコギリエイ大きいなぁ。ナイス知らない子どもさん。

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大好きなのがオオメジロザメ。

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太くて丸い三角の感じが好きだ。太くて丸い三角ってなに?

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シロワニは下の歯がとれかかってる子がいて、よかった。よく見てね。

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レモンザメも顔が好きなサメのひとつだ。全然口がしまらない。

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レモンザメとシロワニの2種は、同じ水槽にいると2ショットを撮らないと気が済まない。背鰭がふたつとも同じくらいという謎の共通点があるので。(ふつうは後ろ側がすごく小さい)

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ドーナツ型水槽前にいると、そういった好きなサメが絶えず目の前を泳ぐ。本当に素晴らしい空間だ。好きなサメを追いかけて歩き続けても飽きないし、ちょっと疲れたら椅子に座って空間に没入できる。ここにずっとずっといたい。25分しかいられなかったが。

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出口付近の水槽にはヤジブカとネムリブカが。ヤジブカは美ら海水族館うまれだそう。

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生きてるサメだけではない。ラブカの液浸標本はここのがいちばんかわいいと思ってる。今度いつ会える?

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ミツクリザメとオオワニザメの剥製は他に類を見ないデカさ。

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ウバザメは顔だけ液浸。前回はなかったと思う。ガラスにさわらないでと書いてあるんだけど、ガラスに手をついて泣きたくなるくらいテンションあがった(?)。思わず自撮り2ショットを撮った。

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顎のみの標本も多い。

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メガマウスは、すべてがある。資料なので個々のアップ写真は載せないけど。書き出してみると、「顎軟骨」「基舌軟骨」「神経頭蓋」「脊椎骨」「脊椎骨(断面)」「第一背鰭」「第二背鰭」「胸鰭」「腹鰭」「臀鰭」「尾鰭」「鰓弓」「しゃもじ型軟骨(下顎の先端)」「卵巣」「生殖器官(卵巣以外)」「消化管」「心臓」「眼球」あと剥製の「皮」。
ウバザメとメガマウスの生前の顔をほぼそのまま見られるってすごいことだ。

このように、サメ好きの見たいものをいたるところに展示してくれている。サメを浴びたい!という欲求にここまで応えてくれる水族館は日本でも有数だと思う。

もっとなんか、最後っぽいええ感じの文章を書きたかったのに、結局ここが好き!大好き!みたいなバカみたいな文章になってしまったんだけど、こんなサメに興奮しながらも、(ちゃんと)なんでもっと頻繁に来なかったんだろうと後悔の気持ちが湧いてた。サメのかっこよさだけでなく、いつまでもあるのが当たり前のものなんてないことを教えてくれた。大好きな水族館にはどんなことがあっても通わなくてはいけないね。

53年の間に油壺で生きてくれたいきものたち、油壺のいきものたちを守ってくれたスタッフの皆様、経営者の皆様、水、樹、鉄、電気、ガラス、モルタル、プラスチックなど、お疲れ様でした。素晴らしい水族館体験をありがとうございました。

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