Pubcare

Connection by pubcare Smart city Super city…

Pubcare

Connection by pubcare Smart city Super city 我々は社会課題を地道に しかし確実に解決していきます

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Pubcareの誕生にあたって

今、民主主義がかつてない危機にさらされています アメリカの大統領選挙が行われますが 民主主義の曲がり角に居る事をひしひしと感じます そんななか『Pubcare』の誕生が目前に迫りました 『医療現場からみた社会保障改革とスーパーシティ構想』 社会保障は年金や医療、介護、福祉、就労などを包括した概念であるが、今後進めていくスーパーシティ構想のコアは社会保障が中心になくては成り立たない。日本は国民皆保険を維持し、医療だけでなく介護も含め、アクセス、コスト、クオリティで世界

    • 個人認証性

      『Pubcare』はまだまだ不完全なサービスです。 現在は現実的に出来る機能を入れ込んだアプリです。 まだ構想の1/10も実現できていません。 みなさんに本当に喜んで使ってもらえる、 手放せないサービスへと進化していきたいと願っています。 大事な機能の一つは『個人認証性』についての機能です。 『Identify』することはとても価値があります。 パーソナルな繋がりを必要な時に必要なところとだけ。 例えばWeb会議などでのやり取り、 クローズドな講演会の聴講、

      • 医療のセンター化

        リッポーグループがスマートフォンアプリを自社開発する。 そんなニュースが入ってきました。 今年から運用が開始され、 カルテ、医薬品の処方の一括管理を行う。 東南アジアでは、 シロアム病院(リッポーグループ、インドネシア 丸紅) KPJヘルスケア(マレーシア) IHHヘルスケア(マレーシア 三井物産) バンコク・デゥシット・メディカル・サービシズ(タイ) 等の大手病院グループが遠隔診療に力を入れています。 日本の商社もこの分野に注目しています。 アプリを通

        • Change the practice!!

          年始の抱負 個人的には『自然体で無理せず着実に』をしたいと思います。 昨年はCOVID-19により、 世の中が大きなダメージを受け、 世界では30歳未満の17%が仕事を失ったと言われます。 企業もこれまでのやり方では生きにくくなっています。 年末にかけて金融トップの異例な若返りの発表に、 話題がさらわれています。 これまでのやりかたが通用しない、 そんあことの表れだと感じています。 『Change the practice!!』 これからの時代にマッチし

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        Pubcareの誕生にあたって

          保険会社とPubcare

          『Pubcare』は徹底的に人を守るプラットフォームです。 医療で人を救う、 医療以外でも人を救う、 今日は保険会社とのシナジーを考えます。 『保険』と一口に言っても、 『生命保険』、『医療保険』、『損害保険』など様々です。 『Pubcare』は主に、 『生命保険』や『医療保険』とシナジーが高いと思います。 例えば『生命保険』では ・オンラインで適切なサービスを選ぶことができる ・保険の支払いの請求がスムーズになる  (給付の自動化、医療機関との連携)

          保険会社とPubcare

          Pubcareと食品業界

          2020/12/28にリリースされた『Pubcare』、 食品業界とも親和性が高いと考えます。 例えばある『食品メーカー』の立場で考えましょう。 その食品メーカーの『商品』に栄養表記があったとします。 消費者は、 自分の体にとって必要な栄養素が含まれているものを 選択するようになるでしょう。 『小売店』(スーパーやコンビニなど)も同様です。 レストランチェーンや弁当チェーンなどの『飲食業』も同様です。 各々がアプリを持っていても使い勝手が悪く、 『ヘルスケ

          Pubcareと食品業界

          サブスクリプション

          『ベンダーロックイン』 今日もこの世には様々な機能のアプリが産まれています。 それらは分散という問題を抱えているように思います。 我々はそれらと『connexion』していきたいと思っています。 我々は『プラットフォーマー』になりたいと思っています。 会議でも対外的にも必ずと言っていいほど、 『マネタイズ』について問われます。 生き延びるのに最低限度の『マネタイズ』はもちろん必要です。 もちろん様々な検討も進めてきました。 しかし、 我々は『マネタイズ』あ

          サブスクリプション

          Healthtech/SUM 2020 ピッチファイナルへ向けて

          我々がこのサービスを検討し始めたのが1年半ほど前になります。 まだ、COVID-19が中国で検出される前でした。 我々のアイディアが産み出された時と、COVID-19が世の中に出てくるのとは同時期だったのかもしれません。 COVID-19が世界を変えたように、我々も世界を変えたいと思います。 我々の思想のコアにあるのは『Change the practice』です。 これまでの世界観や価値観がすべて一旦破壊され再度創造されています。 我々が行おうとしていたことが、 否応なしに

          Healthtech/SUM 2020 ピッチファイナルへ向けて

          独占的実施権

          『Pubcare』は広く世界に開かれたサービスです。 今後永続的にそのコアを守りつつ、 付加価値を創造、創生していくことを目指しています。 『Pubcare』は、 主にAPI連携でそれを拡張させていきたいと思っています。 むしろ『連携』や『提携』など、 『技術供与』を含めて、 様々な『アライアンス』を求めていきたいと思っています。 例えば、 『Pubcare』の主たるサービスの一つには栄養管理機能があります。 写真を撮ると自動でカロリーや栄養をAIが判定し

          独占的実施権

          2050年へ向けて

          気が付けば2020年もあと少し、 本来であればトーキョーオリンピックが開催され、 その余韻を感じながら、 世界中の人々が日本の良さを再確認し、 いま苦境に立たされているところが脚光を浴びていたのでしょう。 タラレバはありません。 現実は今です。 2020年の今を予見できていた人はおそらくほとんど居なかったでしょう。 『疫病』は、これまで社会制度の洗練度が高く、 富を集約した世界により影響が少ないものでしたが、 今回はその逆転現象が起こっています。 これま

          2050年へ向けて

          使わせられるではなく、自らで選択するアプリ

          似たようなサービスを提供するアプリが存在する場合、 国が作ったものや、ある業種の中の一つの会社が作ったものと、 それらとは全く遊離したところが作ったものとでは、 根本的なところから違いがあります。 能動的か、主体的選択なのか? 前者は使用の意図がはっきりしています。 そのため領域も狭いものになりやすく、 毎日使いたいと思わせるものにはなりにくいでしょう。 国が作ったものは、 さすがにそれが無いと不便にはなるかもしれませんが、 基本的なプラットフォームとして

          使わせられるではなく、自らで選択するアプリ

          生命保険

          保険会社といえば様々なものが存在します。 生命保険、医療保険、損害保険、挙げだすときりがありません。 皆さんはどのような保険に加入されているでしょうか? 『Pubcare』(パブケア)はどのような保険とも相性の良いサービスです。 いま保険会社を取り巻く環境は大きくかわってしまいました。 低金利や低成長などに起因する預かった資産の運用の問題、 新型コロナウイルス(COVID-19)による社会変化、 保険契約の減少傾向などがあります。 今後保険会社はどのような保険

          生命保険

          ベンダーロックイン

          『Pubcare』(パブケア)の存在理由の根底はここにあります。 うまれる前から、亡くなったあとまで、 『Pubcare』(パブケア)はみなさんと共にいきていきます。 みなさんは『foot prints』という詩をご存知でしょうか? ご存じない方は一度ご覧ください。 人生に寄り添い、 生涯を支えるサービスは、 特定の国や、 専業でない業種が自社のサービスのために構築された サービスで事足りるでしょうか? その業種内のライバルの会社のサービスへの乗り換え、

          ベンダーロックイン

          寿命

          老化では死なない生物も存在するようです。 ヒドラという生命体はその代表としてよく知られています。 人の寿命はどうでしょう? 医学論文ではsurvivl rationはよく掲載される指標です。 現代医学は遺伝子の分野における知見の集積も進んでおり、 個々人の背景(characteristics)に応じて、 AIとcloud technologyはそのデータの集積により、 集積されるデータの量と質によりかなりの精度で、 寿命(予後)を正確に予測することができるよう

          小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す

          中国の諺だそうですが、 多くの日本の医師が知っている言葉です。 私は、いずれも大事なことだと思っています。 しかし、私の中では『Pubcare』(パブケア)で世界を変えたい、 『Pubcare』(パブケア)はアプリとして開発されてますが、 当然ITインフラとして開発しています。 基本的な設計思想は『社会保障制度をワンパッケージに』です。 まずは日本の社会保障制度をもとに開発を継続させ、 世界に展開できるインフラストラクチャーとして発展させていく予定です。 ベ

          小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す

          Healthtech/SUM2020

          本日の日経新聞の紙面に掲載いただきました 「ヘルスケアスタートアップ特集」の 「紙上ピッチコンテスト」への参加です 全国紙しかも「日経」というだけでとてもうれしく思います 『Pubcare』の初めてのメディア露出になります 投票していただけるとより嬉しいです 上位3社に入り込むことが出来れば「Pitch Final」の出場権を獲得できます 派手さは無いのですが 質実剛健とうか 本当に役に立つサービスであるということは 使っていくうちに理解していただけると思

          Healthtech/SUM2020