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コンフィデンスマンJPの東出昌大が主役だと思う。

フジテレビで放送されているコンフィデンスマンJPというドラマを見てて東出昌大という役者はカッコいいなと思ったハナシ。

フジテレビの月曜9時といえば?!

2018年4月からフジテレビで月曜日夜9時から放送中。いわゆるゲックと呼ばれる時間帯。ボクにとっては恋愛ドラマの王道をやってたイメージ。

・ロングバケーション

・あすなろ白書

・101回目のプロポーズ

などなどご存じの方も多いのではないでしょうか。「ボクは死にましぇん」というモノマネをやっては飲み会で場をしらけさせてました。武田鉄矢さんゴメンナサイ。

東出昌大ってどんな人!?

いい役だなあと思ったのでwikiで調べてみると、身長189cm、体重72kg、現在30才。女優と結婚している。仕事では元々モデルの仕事をしており、24才で映画に出演してから俳優としての活動を開始。なんというスペック。1万円札に載っている福沢諭吉さんはかつてこう言ってました。

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

とても世の中が平等とは思えず。。。道端で偶然知り合うことがあっても、こいつとは絶対仲良くできない(笑)

コンフィデンスマンJPに登場する東出昌大の役は?

ドラマの主人公は長澤まさみ扮する詐欺師がお金持ちからお金を持っていっちゃうというストーリー。詐欺師を視聴者は応援するような展開にフジテレビぶっ飛んでるなあと。。。

ただそれだと、視聴者も感情移入しにくい。なのでお金持ちを悪者にしたり、色々工夫して、「まあ、詐欺師がお金持っててもしょうがないよね」と思わせるようにハナシを展開している。

東出昌大くんの役も重要。彼は昔からの腐れ縁で一緒にいるだけで、大した仕事もできず、基本的には視聴者に近い役で暴走する詐欺師に「それはマズいよ〜」と、なだめすかせる役どころ。そして、お金持ち役の人と一緒に詐欺師にダマされることもしばしば。三枚目の役をやりながら視聴者と詐欺師をつなぐ非常に重要なポジションである。

まとめ

二枚目をやれるだけのスペックを持ち合わせながら、三枚目の役もできてしまう能力の高さ。やっぱりコイツとは仲良くできない(笑)



アラフォーのシステムエンジニア。人生で16回引越しを経験。そのドタバタ劇と引越しを安くするコツをお伝えします。新潟出身。O型。部屋が汚く広い部屋に最近は引越しがち。