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荷造りは時間との戦い | 最重要アイテムとは!?

引越しを十数回やっている人間ではありますが、毎回荷造りに失敗します。失敗から学んだ教訓を書いて次回こそは成功させていなと考える記事です。


引越し当日の朝から荷造り開始

荷物を片付けるのが苦手な人間で、荷造りに憂うつになって、引越し前日の夜はたいてい飲みにいってます。見たくないものは目をつぶるタイプ(笑)

さかのぼれば夏休みの宿題を片付けるのも苦手で直前にバタバタしてたし、中間テストも前日に一夜漬け。会社に入ってからは納期の前日に会社に泊まって、シコシコプログラムを作っていた。

ボクの荷造り方法

当日の朝になり焦りからバタバタと荷造り開始する。まずは本をまとめてダンボールに入れる。その次は洋服。ただ、洋服を入れると微妙に隙間ができるので、他のものを詰め始める。

以降、適当。

ダンボールを組み立てては、視界に入ったものを入れていく。シャンプーとハンガーと靴が同じダンボールに入っている。すでに引越し業者はやってきており、ダンボールを閉めた瞬間にトラックに持っていかれる。

「他に運ぶものないすかー!?」

と、後ろからあおられる始末。ボクがダンボールに入れるスピードが落ちるとそれは全体に影響を与えることになる。引越しとは時間との戦い!

なんてしょうもないことを思っているのは恐らくボクだけだろう。。。

ダンボールをあける作業が大変

なんとか荷物を運び終わり、管理会社立ち会いのもと前の住まいとサヨナラをする。急いで電車で引越し先に移動する。

靴とハンガーとシャンプーが同じダンボールに入っていると、もはやダンボールに何が入っているか書く元気もおきない。ぱっと見、何かわからないダンボールが山積みの状態で引越し先に到着する。

ダンボールをあけるためのカッターすらもはやどこにあるかナゾ。トイレに行きたくなってもトイレットペーパーがどこにあるかもナゾ。仕方なく3分ほど離れたコンビニにトイレしにいく。

結局、コンビニで用を足したあとにトイレットペーパーとカッターを買って帰りました。


まとめ

次回は引越し先に移動中にトイレットペーパーとカッターを買ってから行こうかな?

アラフォーのシステムエンジニア。人生で16回引越しを経験。そのドタバタ劇と引越しを安くするコツをお伝えします。新潟出身。O型。部屋が汚く広い部屋に最近は引越しがち。