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自分の心に嘘はつかない

こんばんは!ぷだおくんです!

もう6月の3分の1が終わりました!
早いよ、早すぎるよ〜。時の流れは本当に早いなと思います、


今日は、演技についての講義を受けていて、「これは生きていく上で大事だな!」と感じたことについて書いていきます。

前々回の記事で、演技においては目的を持つこと、そしてその目的をできる限り具体的にすることが人の心を動かすためには大事であることをお伝えしました。


今回のお話もそれに関連したお話です。

演技をする際に、忘れてはならないのは目的です。このセリフを言ってどうしたいのか、何を伝えたいのか、また、この作品を通して役としてどうしたいのか、どう変わろうとしているのかを考える必要があります。

ただし、演じる上で大事なのは、「自分がその目的を本当に果たしたいのか?」ということです。

そこで、嘘や矛盾があると、演技に白々しさや出鱈目さが出てしまいます。

この話を聞いた時に、「これって人生でも同じだよな」と私は思いました。

わかりやすいのは、就職活動で定型文のように「わたしは〇〇の仕事に興味があり〜、、、」といったことを本心とは関係なく話すとかですかね。

自分のやりたいことではないのに、やりたいと言ってやっていたり、他にやりたいことはあるけれども自分の本心に嘘をついてやらなかったり。もちろん、人それぞれに様々な状況があるので仕方がないこともあるかと思います。

でも、どうしても白々しさが出てきてしまうのではないかなと思います。それが、フィクションの作品上でのお話ならいいけれど、ノンフィクションの自分自身の人生における話というのであれば、それは非常に悲しいことだとぼくは思います。


他人に迷惑をかけない範囲であれば、自分の思うように生きるのが良いとぼくは思っていて、それをみんなが尊重しあえたら何も問題はないかなと思います。

そもそも他人に迷惑をかけずに生きることはできないかもしれないので、気楽に頼って頼られる生き方をしたいですね!

それでは、今日はこの辺で。みなさんも、自分の中の目的、自分の人生という物語の目的を見直してみてはいかがでしょうか?それでは、おやすみなさい。

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