私はまだ怒っている(夢)

先月のこと。

私は夢で元夫を刺しました。竹串で。

夢の中には幼かった頃の子供達もいて、その子達にも攻撃しようとしました。

その時、元夫が子供達を庇うつもりなのか私を止めるつもりなのか、正論を振りかざしながら私を止めるのでした。

いろんな意味で悪夢でした。

夢占いや夢診断をする時、「元夫」「子供達」「家族」「竹串」「攻撃する」などある程度の単語化出来ることを調べて総合的に判断することはもちろんのこと、それだけでは駄目というか診断不足になるので、「夢での年齢」「登場人物の年齢とその時代背景」「相手との関係性」「健康状態」など詳しい情報を元に別の角度から診断する必要があります。

一番良い診断は過去と現在までを知る人が夢の内容を読み解くことです。

そういう訳で、夢占いや夢診断を求められる場合は、相手の情報をなるべく沢山知る必要があります。

私の今回の夢の場合は、元夫と子供達に現実とは異なる年齢というポイントや、揃って過ごしたことが極めて少ない場所など単語化して調べられる事象以外にも幾つか診断するのに必要なポイントがありました。

自分の夢なので私は過去から今までの自分を知っており、その変遷や今の状況から潜在意識を探るなど複数の角度から見て複合的に情報を得ることが出来ました。

意識として認識出来る意識を顕在意識、無意識下での意識を潜在意識と呼びます。
また、肉体意識としてエゴと呼ぶ意識もスピリチュアル界隈ではエゴちゃんなど愛称で呼ぶものもあります。

潜在意識やエゴちゃんは、私に「彼らへの怒りをまだ持っているよ」と夢で教えてくれたようです。

夢での元夫はアニムスの役割を果たしたようです。←いろんな意味で悪夢

どうせならアニムスは好みのイケメンで天使なり悪魔なり判りやすいのが良かった。男性ならばですが。

もう何年も関わりが無い元夫、彼がまともな言動をするのを見るなら婚姻中でなければ意味無いじゃん。。ムカつく💢

私は独学で読める機会を持ちながら学んできただけですが、信憑性はそこそこあるのか会えば夢診断や手相占い、ネット検索をしながらになりますが愛称占いなどもリピーターがいます。

彼らは気になることがあれば息をするように日常会話の延長線で近況もそこそこに相手のデータを書いた紙を渡したり両手を見せてきます。

何だかんだ1人30分ほどは相談に応じる時間を掛けることになります。簡単にサラッと手相を見るだけでもこのぐらい掛かります。
相性占いは数日時間を貰います。

体調も少しずつ良くなり、いろんなワークをしてもきて、軽く明るく良い調子になってきた矢先でのこの夢は、重苦しく私にのし掛かり、自分を占い診断するのについ先日まで七転八倒したのでした。。

YouTubeやAmebaでのスピリチュアル界隈では先月の秋分の日からも割と小刻みにゲートだの針の穴だの新月から満月までの月ごとの変化やアドバイスがコマメに為されています。

夢を見たのは9月24日。どよ~んと沈んで何とか軽くなったのが先の土日ぐらい。

自分を見つめ、自分と対話し、「私は何をしたら喜ぶの?」と迷走し、夢診断を終えてこれまたスッキリしています。

覚醒しようがアセンションしようが、澱のように沈んだ過去はいろんな形で浮上し、今の私を追い掛けてくるのは同じみたい。

ただ、追い掛けてきた過去をどう受け止め消化するかは選べるし変えられる。

大人の成長はこうして試されるのかもしれません。

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