CRAZY WEDDINGで挙式した私たちが、結婚記念日にIWAIを食す
私たち夫婦がCRAZY WEDDINGで結婚式を挙げたのは、2013年6月1日。梅雨前の真っ青な青空が広がり、気温もちょうど良いこんな頃でした。
普通の結婚式が嫌だった私たち。当時めずらしかった、オリジナルウェディングを探し、まだ社員が3人くらいしかいないCRAZYさんと一緒に、自分たちらしいウェディングができたことに、とても満足でした。
あれからあっという間に7年。このコロナ禍において、結婚式業界はなかなか厳しい状況にあると聞いています。
そんな中CRAZYさんが、IWAIのお祝いごはん便を始めたことを知りました。外食はできないけど、記念日を祝いたい人たちにぴったり!ということで、早速発注。
当日、届いた箱を開けると、こんなかんじのメッセージやメニュー、調理の仕方が目に入ります。
早速調理に取りかかります。基本、湯煎やオーブントースターで温めるか、盛り付けるだけなので、料理初心者の方でも安心。
最初はアミューズ ”鰯の燻製とフォアグラテリーヌ”と、前菜 ”マスのマリネ/アーティチョークピュレ/産地直送野菜のピクルス/クレソンオイル/芥子の実”。
魚料理 "蝶鮫とヤリイカのソテー、根セロリとイカスミのクレモー/とさかのり"
肉料理 "熊本産赤牛のロースト/霧島豚のパンチェッタ/セミドライトマト/パルメザンチーズのコポー/茗荷のチミチュリ/エシャロットソース"
釜飯 ”鯛/筍/若芽/イセヒカリ”
デザート "柑橘のオランジェットと枇杷の葉焙じ茶"
家で食べてるとは思えない、クオリティ。おいしい!素人の盛り付けなので、見かけはご愛嬌です。
あの日を思い出しながら、ゆかりのある料理で、思いを馳せる。今だけど、今だからこそできる、新しい記念日の過ごし方。
最後に、飼い主ばっかり良いものを食べてふてくされる愛犬。あの日がなかったら、この子に会うこともなかったかもしれないな。
※こちらは2020年5月のメニュー。6月からはまた変わるみたいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?