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「わたしのいるところ」

わたしは、あまり本を読み込むということができないのだけれど


ちかごろジュンパ・ラヒリ「わたしのいるところ」を読み返している


帯に書かれたことばは"その孤独が、いつか背中を押してくれる"


歩道、バール、本屋、駅、さまざまな場所で主人公が思ったこと感じたことが淡々と綴られていく形式で


ただそれだけなのだけれど、それが孤独であることに改めて気がついたりした



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