pu~gi◯

夕方6時になってもまだ明るいな

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最近の記事

「リンダはチキンがたべたい!」

先日、知ったその日のうちに思い立って観に行くことができた、こちらの映画 フランスのアニメーション🇫🇷 シルブプレ〜!プレプレ〜!というフランス語が可愛い❢ 亡くなったおとうさんの得意料理、パプリカ・チキンをめぐって繰り広げられるのは 可笑しいながらも皮肉が効いたストーリー、そして、詩的なエッセンス🐓💜 合間に三曲ほどミュージカル調の音楽がはさまれます♪ 暗闇や、背景の描き方、 遠近によって、ぼやっとしたり、リアルになったりする人物 その動き方など、このアニメーショ

    • 憂鬱な夜SACT

      そういえば二十代の一時期、あまりにも憂鬱だった日々、「セックス・アンド・ザ・シティ」を良く観ていたことを思い出した 毎日ほとんど外出せず、引きこもり状態だった 本も読めないテレビも観れない けれど夜な夜なスマホの画面からセックス・アンド・ザ・シティだけは観れた 観ている間だけ憂鬱じゃなかったんだよなぁ 今思うとなぜなのかわからないけれど、きっと爽快だったから、そしてあの少しエッジの効いた知性的なところが、鬱の頭に丁度良かったのかも 止まってる頭にノックをしてくれる

      • 😌💿

        なんちゅーきもちのいいコンテンツ😢 イライラが鎮まる〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🌵

        • のりこえーる

          調子が上がらずになって 一週間経ちます 毎日明日はどうかな〜元気になるかな〜 と思って一週間 生理前の一週間 いつもと勝手が違うやない とまどうわ 元気になれないまま生理を迎えそう 生理が終わって回復期を経たらゴールデンウィーク 「ロスト・イン・トランスレーション」観に行こ それまでぐずぐず、なさけねーわたしで生きーる ろくでもねーわたしを うだうだ言いながらのりこえーる

        「リンダはチキンがたべたい!」

          さくら

          体調が今ほど回復していなかった頃、気分転換に、時々住んでいる団地の公園の草引きをしていた 桜の時期、青年が老いた柴犬を抱いてやってきて、桜の木の下のベンチに座り、柴犬とともにお花見をしていた いいものを見たなぁと思った その桜の木は翌年、寿命になって枯れてしまった あの年が最後の開花だったんだ 昨年には外来種のカミキリムシの為に、他の桜の木も切られた 生まれたときから見ていた桜が無くなるのはさびしい 毎年同じ場所に桜が咲くのも、当たり前のことじゃないんだと今年は

          小学生2

          少し前の事、昼の3時頃に日だまりの中を散歩していた ちょうど小学生の下校時間だった わたしのような年齢で、日中からあてもなく歩いている人はいないので、こわがられたりしないかと、できるだけ至近距離を歩かないようにする この子達の母親であってもおかしくない歳だけれど、わたしからはそんなオーラは微塵も出ていないし、この子達の母親はこんな時間に手ぶらであてもなく歩いたりしない 数年前、こんなことがあった とぼとぼと一人あてもなく歩いていて 小学生の女の子が三人ほど下校して

          小学生2

          小学生

          五年ほど前の話です 一人でとぼとぼと歩いていました 小学生低学年くらいの少年が、うしろを歩いていると思ったら、 ともだちの女の子に「あの人ひとりぼっちやなぁ」と言いました 女の子は「し!そんなん言ったら聞こえるで!」と言いました 少年は「だって一人でなんもせんとあないして歩いてるねんで〜なんかおかしいわ〜」と言いました 女の子は「大人になったらあんな風に一人で歩くねん!」と言いました 少年は、えぇ〜そうかなぁ〜と納得しないまま、わたしの前に回り込み、覗き込むよう

          メイク

          ドキュメンタリー映画 「リトル・リチャード アイ・アム・エブリシング」 前回に続いて驚いたのは ロックとメイクのルーツ… 黒人のクィア(同性愛)であったリチャードは ドラッグクイーンも経験したのだとか 当時、犯罪とされていた同性愛が、舞台の上では女装がゆるされてたためです また、黒人は白人から怖がられることが多く、女装をすることで、それを緩和して、舞台を観てもらいやすくする意図もあったよう そんなリチャードから影響を受けたからでしょうか…ロック・ミュージシャン

          ルーツ

          「リトル・リチャード アイ・アム・エブリシング」 ロックのルーツがぎゅぅと詰まったドキュメンタリーを観てきました 驚くべき事実に、私は打ち震えるばかりで 一番驚いたのは、ロックの誕生に、教会、ゴスペルが大きく関わっていたということ 黒人が集う教会には、おごそかに歌う賛美歌があれば、にぎやかにたのしく歌うゴスペルもあったのだそうで まるで映画「天使にラブ・ソングを」のような話なのですが… ロックはそこから火種をつけたのだというのです… そしてシスター・ロゼッタ・サ

          光石研/東京古着日和

          俳優、光石研さん、すきだな〜 古着屋巡りをする動画があって とても上質な編集なんです まず良いのが、お似合いなんですよね! チャーミングさもあって、品もあって 見ていてニコニコしてしまう 先の動画は、 コルビジェという20世紀を代表する巨匠建築家をオマージュした眼鏡や革のジャケットが登場します 古着ってルーツに想いを馳せることで、歴史や、それにまつわる文化が身近になるところがおもしろいなぁ…と最近知りました こちらは一番最近アップされた動画です! ニルヴァ

          光石研/東京古着日和

          「ラヴィ・ド・ボエーム」

          これはカウリスマキ特集の中で一番に観ようと決めた作品だった 連日の映画になるし、迷ったけれど、やはり行くことにした 道中、喫茶店に吸い込まれてしまう 久々の珈琲  肝心の「ラヴィ・ド・ボエーム」は想像していた物語とは少しちがった 芸術家の男たち三人の共同生活、とあったのでシェアハウスしているのかと思ったら、家はそれぞれにあった ただ、数年に渡って共に生きていた 作曲家の人は一番ふらふらしているように映ったが、やっとこさピアノを弾いたかと思うと頭突きで弾いていた

          「ラヴィ・ド・ボエーム」

          くたくた

          映画「リトル・リチャード アイ・アム・エブリシング」を最前列で観ながらポップコーンとシャンディーガフ 不良だ 鴨川で、サッポロ黒ラベル なつかしかった 休み明けの就労支援は くたくたのハイなこころに、 いいくすりになった

          くたくた

          「カラマリ・ユニオン」

          カラマリ・ユニオンという映画を観た さいこうだった フィンランドの巨匠映画監督アキ・カウリスマキ これぞ映画 これぞロック これぞ男 といった 凝縮がつまった めちゃくちゃな男たちの 未来がみえない やたらと軽い80分

          「カラマリ・ユニオン」

          マリテフランソワジルボー

          昨日ゲットした熱い古着はこちら marithe francois girbaud マリテフランソワジルボー 1968年にデザイナーのマリテ・ジルボーとフランソワ・ジルボー夫妻によってフランスでスタートしたブランド ワークウェアとしてではなく、 ファッションに特化したものとしてのデニムを、初めて作ったのがこちらのブランドなのだとか ウォッシュ加工などでデニム界に革命をもたらし、 中でも90'sのバギーデニムが有名で ヒップホップカルチャーとしても人気を博したそう

          マリテフランソワジルボー

          でかける

          ようやく元気になってきたようです きょうはおでかけです! ちかごろ、いいなぁ〜とおもっている服屋さんで、惹かれる催しもあることから、わくわくしていました… "あこがれ"もいいよな〜 と、よぎったりした先日… あこがれがあるっていいじゃんか〜 と、ふとおもったのです… けれど全然ふかくは考えていないので、なにも書けません… 体調とのタイミングが合わず観に行けなかったこちらの映画… このシーンめちゃくちゃすきなんですが… フィンランドの映画監督アキ・カウリスマ

          でかける

          柔和な

          お仕事に行くことができたのではありますが なんだかまだダウナーなかんじが残っています… 体力が回復しきってないのかな 職場に居るおじいさんの 柔和な関西弁がすきで きいていると安心します 軽めのおしゃべりが心地いい