4歳から15歳までピアノ、エレクトーンを習ってました。
幼稚園行って、歌ってきた曲をおもちゃのピアノで弾いてたのを見た母親がこの子はもしかしたら、音楽の才能があるかもと勘違いして笑、習わせてくれました。
そんなに裕福でもなかったのに、よくやらせてくれたなあと亡くなった母親には感謝しています。。
なんとなく絶対音感があったようで、聴く音はドレミファ、、、でいつも頭の中で今もですが掴んでいます。
ただ、昭和40年代に聴く音というと、不正確なテープレコーダーや、レコードなので、回転数が安定せず、音階は聞くたびに若干ずれていましたので、自分の頭の中で理解する音はすべてハ長調で捉えています。
そこが、ちょっとダメだったなあと少し後悔するのですが、それでもとりあえずハ長調に置きかければとりあえずは弾けるので、今も好き勝手に聞いた曲を弾いてます。
また楽譜見てショパン弾いたり、ドビュッシーの月の光なんかもチャレンジして弾いてます。

ピアノを弾いてる時は、
手指、両腕、左足、耳、目で楽譜を追いかける、音を理解すること、音楽的に美しいと思えること、などを同時進行で動かすので、脳には刺激的ですし、他のことを忘れて、今その音楽に集中することができます。
もしかしたら、一種の瞑想状態なのかもしれません。
それは脳にも、ストレス解消にもとてもいいのだと思います。

下手ですけど、でもピアノが好きです。これからも続けます。健康と趣味で笑。
いつか、グランドピアノを置けるくらいの広いリビングの家に住みたいな、そこでパーティーもしたいなあと密かに思っています笑