見出し画像

最高な鍋焼きうどんを食べるために鍋敷きから自作する話

必要なもの

・使い捨てのアルミ鍋
(粉末スープと麺がセットされて売られているアレを使用後丁寧に洗っていますが常識的な皆様におかれましてはキャンプ用品売り場にあるようなものをご用意ください)
・うどんorきしめん
・毛糸(熱に強くてお洗濯しやすい素材がおすすめ)
・スープ(わたしは昆布とかつおで出汁をとり、足りない旨味を白だしや濃縮つゆをブレンドして補っていますがこれもお好みで)
・油揚げ(めんどくさがらずに油抜きをすると幸せになれます)
・天ぷら(揚げたいところですが、鍋敷きを編む作業に時間を費やしてしまったのできょうはどん兵衛の具材的なアレを買いました)
・鶏肉
・ねぎ(煮込む用を斜め切りに、小口切りを薬味として)
準備は以上。
アルミ鍋に具材をセットします。

一月も末なので開くのを忘れた鏡餅もいれたんですが、ネギに埋もれてるね

鍋敷きを編みます。

セリアのコットン毛糸、ソロフィム。

5目鎖編みをつくって始まりの一目と繋いでループをつくって、少しずつ増やし目をしながら編み進めます 正確な編み図があったり目数を数えたりしてないので正直説明がしずらい、、、、
ちゃんと作りたい人は糸の色変えの目安に専用のマーカーか大きいナスカン的なモノで印をつけときましょう。

大体良さげなサイズ感になったらレース模様というか、、、外周を飾ります。

作ってる途中の画はないんかと。

鎖編みと長編みを繰り返すとしか言いようがなくて困ります。規則的にやってれば形になるので大丈夫なのでこんなアホでもどうにかなった、かぎ針編み発明したひと偉い。偉人。
わたしは編むのが早いほうではないですが1~2時間もあれば二枚編めます。配色違いも作りました。

裾はフリンジの方が可愛かったかな?

これからお風呂に入って冷蔵庫に用意しといたうどんキットに出汁と卵を入れてぐつぐつ煮ます。最高ですね。卵にのみ小さく切ったアルミホイル乗せとくとちょーどいい半熟になるので、脳にベータアミロイドが溜まってアルツになることを恐れてる人以外はやっとくとオススメです。それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?