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合同会社潮風の里


これまで島で育てられてきた
作物や栽培方法に捉われず、
新たな農業スタイル構築に向け取り組んでいる。


意識して取り組んでいること

島の一般的な農業方法とのギャップに
驚きを隠すことができなかった。

高齢化・人手不足・重労働・低単価…
「農業」と聞いてイメージするものを
払拭するため、
世界各地の農業について調査し
宮古島で再現できる最適な方法を
日々研究を重ねている。

農家の跡取りとして
宮古島に戻ってきた若者や
農業に興味を持った新規就農者が
一緒に取り組んでもらえる環境と手法を構築し
新たな宮古島の農業として進めていく。

そのための挑戦の日々は続く。

世界から見た、日本・宮古島

弾ける食感と爽やかな香り
フィンガーライム

まだまだ知られていない熱帯果樹は世界中にある。
しかし、それを必要としている相手も
既に世界中には溢れている。

今は宮古島内でも様々な品種の栽培を行っている
農家さんはいるが
それでもまだまだ未着手の果樹は多い。

世界を視野に入れ、
温暖な気候と土壌を活かした
熱帯果樹の栽培を年間を通して行う。
フレッシュな果実収穫が可能な宮古島の価値を
改めて見直す必要がある。


ブラックピーナッツも単体だけでなく
様々な加工品としても展開を想定
化学肥料・農薬不使用(馬牛糞・酵素活用)
循環型農業を重点的に行う


名称:合同会社潮風の里
住所:平良西里1886番地1


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