小1息子、初☆夏休みが終了。

別に息子のことを書き綴るつもりのnoteではないのですが…。
あっという間に夏休みが終わってしまい、振り返ればいろいろあったので、やはりこちらに書き残しておこうと思います。

夏休みは週4の学童生活&1人登下校デビュー

夏休み中、お盆期間の1週間を除いては週4で学童に通っていました。
そして、1学期中は1人での登下校はしていなかったのですが、夏休み直前に「BoTトーク」を購入しまして、ついに1人登下校デビューを果たしました。
これで学童と習い事には1人で行けるようになり、私の負担が大幅に減りました。息子も自信をつけたようですし、思いきって良かったです。

学童は週5行くことも可能でしたが、木・金は在宅勤務なので、金曜日はお休みにしました。夏休みは普段は通っていない子もスポット的に通い、通常80名程度のところが120名ほどになるとのことで、親としては少しでも通う日数を減らせればと思ったのですが…
こちらが仕事している状況で息子が1日家にいると、(息子が)ダラダラ過ごしてしまっていたので、結論よくなかったです。
来年は週5で預けたいと思いました。

お昼ご飯事情としては、週4中の2回は学童でお弁当を発注し、あとはOisixのお弁当コースを中心に弁当作りをしたので、夏休みのお昼作り大変~(泣)みたいなのは特にありませんでした。

朝顔の世話をどうするか問題

定番の朝顔が持ち帰られましたが、息子は世話をする気がほぼなく、旦那も興味ないならほっておけ、みたいな感じだったので非常に困りました。
とはいえ、2学期にまた持っていかなくてはならないので、結局私が世話をしました。

しかし、旅行時&帰省時は水やりをどうすればよいのか?という難題に早々にぶち当たり、大急ぎでいろいろ検索。Amazonで自動水やり装置を購入しました。
「毛細血管現象」を利用した水やりなのですが、これが結構コツがいるアイテムで…数日試行錯誤の末に、やっとうまくいきました。
そして約1週間の帰省も乗り切ることができたのですが、夏休み最後の最後で雨にやられたのか、半分くらい枯れてしまいました。無念です。

残念なあさがおの様子(31日)

コロナ禍の3年間を取り戻そう精神で遊ぶ

保育園後半3年はコロナ禍で、思いきった行動ができませんでした。
今年はそれを取り戻すべく、「サマーランド1泊2日」「小湊海水浴1泊2日」「帰省5泊6日」と結構いろいろ行きました。

サマーランド、海水浴は日帰りでも良いのですが、うちは車がないので(ただし旅行サイトのポイントはたんまりあるので)、いちいち泊りました。
帰省は、私の母方の田舎への帰省で、祖父の初盆でもあったので長めに行きました。

どのイベントも息子はとても楽しんでくれていましたが、やはり田舎が1番楽しかったようです。大好きないとこに久々に会えるということで、行く前から「涙が出るほど楽しみ」と言っていました。そして帰るときには、「帰りたくない」とギャン泣きでした。

いとこと遊べたこと、また遠い親戚(私の母のいとこの子ども、だけど息子と歳が近い)の小3男子とも初対面ながら遊ぶ機会があり、それもすごく楽しかったようです。そういうレアな親戚の子どもに会えるのって、自分も昔すごくワクワクしていたのでなんかよく気持ちがわかります。
あと田舎は、打ち上げも含めて花火やりたい放題なのも最高のようでした。

なんだかんだでギリギリまで残る宿題

そこまで多くの宿題は出ていない&ほぼ計画的にこなしていましたが、「自由課題」だけが残り、8月後半にやっと絵を描き始めました。

いい感じでで8割方描いたのですが、残りの2割が進まず…。
8月31日夕方、「お前はのび太か?のび太なのか?」と詰め寄るものの、結局終えたのは20時30分頃…本当にギリギリでした。
まぁ本当は4日に持って行けばよいのですが、ここはキッチリ31日終わらせるべし、ということで追い込みました。

そして、2学期初日の持ち物を揃えている際、一部敗れてしまった防災頭巾ケースがあったこと思い出し…
私までギリギリ縫い物に追われることとなりました。ミシンもないので手縫いです。裁縫なんてできないので適当です。

そんなこんなで、親子ともども追い込まれた最終日でしたが、振り返れば充実した夏休みだったので、総合点としては100点つけようと思います!

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