台風などの低気圧に負けてしまう体

自分自身が歳をとってきたからか、年々台風など、低気圧に影響を受けることが多くなってきました。
偏頭痛こそ昔より軽くなったものの(出産で体質変わった?)、体が痛い、首まわりが重くだるい、などが主な症状です。
ということで、今回の台風も、昨夜くらいからあやしい感じになり、今日は1日ダルダルでした…。

アプリで状況をウォッチ

ここ最近は頭痛アプリをウォッチしてますが、爆弾マークの時は、ほぼだるくなります。
思い込みで悪い方に寄ってるとまずいと思い、あまり意識はしないようにはしていますが、やはり答え合わせをするとタイミングが合致するのです。
アプリを見ないまでも、台風級はもうアウトです。
ギリギリ仕事はしますが、生産性がいつもの4分の1といった所感です。
なので、いっそ休んでしまおうかとも思いましたが、本日はなんとか気合で4分の3程度までは頑張りました。

残パワー不足はビックボーイで相殺

仕事に無理やりパワーを注いだので、夕飯を作る気力がなく、本日はビックボーイのテイクアウトにお世話になりました。
ここ最近、毎週末外食が続いていたので、せめてテイクアウトかつコストもあまりかからない方向でビックボーイを採用しました。
とはいえ、旦那も息子もビックボーイ大好きなので、御の字といった空気はあります。
旦那のハンバーグはダブルにしても、3人で2,000円ちょっとで、なんか店舗で食べるより満足感があるのがすごいです、定期的にお世話になっています。
今回、初めてWEBであらかじめ予約をして受け取りに行き「ちょい足しカレー」的なメニューが80円で存在していることに気がつきました。(店頭メニューには載っていない?と思う。)
これ、100円ではなく80円ってとこがオーダー率を高めている気がして、すごく絶妙でよいな、と感心し、うっかり頼みそうになりましたが、やめておきました。
ちょっと話がずれましたが、そんなこんなで、夕飯作りの残パワー不足は、ビックボーイで補いました。

本当は注射に頼りたいが…

元々、体の痛み、特に首・背中の痛みは、一時期はとある整形外科にお世話になって対処していました。
ただ、その整形外科が勤務先のオフィス移転で気軽に行けなくなり、足が遠のいてしまいました。(昼休みに行けていたのが距離的に行けなくなった。)
保険適用できる筋膜リリース注射でしたが、打ってもらうとパァっと目の前が開けるくらいスッキリするので、今も本当に打ってもらいたいです。
通っていた時、「今、低気圧きてるからツラいでしょ」というようなことを先生に言われていたので、やはり低気圧の影響っていうのはとてもあるんだなと思います。

マジで低気圧ってなんなん?

一方、喘息体質の息子は、耳鼻科の方で「低気圧に警戒」を言い渡されているので「本当に低気圧ってなんなん?」と、いつも思っています。
そして台風が過ぎ去りかけている今、少し体が軽くなってきています。
低気圧という原因はわかっているものの、対処方法は今のところ「首回りをあたためる」くらいしかなく(あとは注射)、もっと何か良い方法はないかと思っていますが…何かあるのでしょうか?
ちなみに、頭痛持ち群が、だいたい同時期に半休、全休、遅刻申請をしているのを見かけるので、影響を受けている人ってたくさんいるんだと思います。
ここ最近の「異常気象」とか「過去最大」とか言われている気象状況を鑑みると、仕方がないのかもしれないですね。
地球をどうにかすることは、もちろん全世界的な課題ではあるのかと思いますが、低気圧に対抗する確固たる対処法の確立というのも大きな課題であると思っています。
すでにそれが確立されているのであれば、切実に知りたいです。
募集はこちら→(ウソです)。

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