運命が変わった24時間

と言ったら大げさかもしれませんが…
昨日の午前にはまったく想定していなかったことが本日午後に決定し、話の発端からほぼ24時間程度しかなかったので、驚きを隠せない状況です。
何が?って話かと思うのですが、仕事の話です。

フルタイム勤務にしたいけど、担当業務量が少なく…

息子が小学校入学で様子見ではあったのですが、少なくとも下期からは時短からフルタイムに戻したいと宣言していました。
それに向けて家庭の準備はバッチリだったのですが、肝心の業務量が少なく、この状態でフルタイムにして良いのか?という話を上司に相談し、
下期の動きどうするかを来週話をする予定となっていました。

ですが昨日、ラウンジでお昼ご飯を食べて自席に戻る途中、廊下で元上司である人事部長とたまたま遭遇、そこで話したことがきっかけで急速に話が思わぬ方向へ進みだしたのです。

ほんとうに最初は立ち話からのスタート

最初はお互いのファッションなどについて話をしていたのですが、そういえば、と思い、ざっくばらんに「今の状態だとフルタイムに戻しても担当業務量が足りないが、とりあえずフルタイム申請するのって人事的にアリなのか?」という質問をしました。

すると、何かひらめかれたようで「ちょっと人足りないとこあるからそっちの方向で話も進めてみる」という提案をくださいました。

とはいえ廊下で話す程度でしたし、そもそも足りないといっても募集している部署側がそんな簡単に私を受け入れてくれるのか、ということもあったので、あくまでもライトに「そういう方向性もあるのか」くらいのテンションで受け止めていました。

直属の上司への報告も今朝だったのに

ただ、一応そういう方向性の話になった、ということは報告すべく、上司へのDMをしたためていたのですが、送ったつもりが送信できておらず、今朝になって「すみません、昨日の話ですが…」と送信しました。
ですが、その時にはすでに上司にも話が共有されていたようで、午後一には決定事項として声をかけられました、話の発端から本当にほぼ24時間です。

なんというかスピード感がすごすぎて…自分で話を持ち出しておきながら驚きの結果となりました。

冷静になるといろいろ不安だが頑張るしかない

業務内容の詳細もその時に知らされ、今と別分野になるので一から勉強必須というのがあらためてわかりました。
冷静に考えると不安に感じる部分は多々ありますが、お断りする理由はなく、ただ頑張っていくのみという感じです。

ちなみに、過去にもいきなり未経験のポジションに突如ぶち込まれた経験があるので、いきなりのアサインでも「まぁなんとかなる」という気持ちでいれるのだと思います。

ということで、昨日の午前にはまったく予想していなかったことを、下期からやることになった&フルタイム復帰が正式に決まりました。
最初はいろいろ覚悟していますが、せっかくいただいたお話なのでとにかくがむしゃらに邁進していきたいと思います。





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