課題を持つ人に役立つコンテンツを書けているか?という問い

オウンドメディアに関わらせていただき1ヶ月半近くが過ぎましたが、この中でいつも頭の中に回るのは、「課題を持つ人の役に立つコンテンツを書けているか?」という自問自答です。


役立つ・読みやすい・わかりやすい・そしてアクセスを集めるメディアを作ろうというのは、言葉にするとシンプルですが、けして容易ではないなと感じています。


このような記事を考える中で重要なのは、いかに来訪者の検索意図に沿った答えを返せるか、そして、検索する人はどんな形で検索するか。


先日、70代の叔父が、iPhoneの音声検索で検索をしていました。PCに慣れた人だと、googleの検索ボックスにキーワードを打ち込むのが定石ですが、今は年齢層を問わず、音声検索・文字検索それぞれ柔軟に使い分ける。


そうすると、タイトルやコンテンツも音声検索・文字検索両方を踏まえたものである必要があるのか?など考えも浮かんでくるのですが、検索にせよ、コンテンツ作成にせよ、ヒントやNGはあっても、正解というのはないし、複数の方とお話ししても、「自分で手を動かして考える」、これにつきるよね、という結論になります。


夜は食事を作り家事をしながら、土日も子育てしつついろいろ検索やコンテンツ作りに考えを巡らす日々は、まだまだ続きそうです。

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