げんとく

webライティング、物書き、子育てなど、現在は子供中心の日々を送っています。 体調に無…

げんとく

webライティング、物書き、子育てなど、現在は子供中心の日々を送っています。 体調に無理のないよう、マイペースで書いていくことと、何か人の課題を解決できるwebサービスが作れないかななどと思いながら過ごしています。

マガジン

  • 200サロン島便り

    • 96本

    #200サロン に集う、個性豊かな面々のnoteを集めました。海の向こうにはこんな島があったんですね。

最近の記事

子どもの送迎ってエネルギー使ってたのね・・・

今回も久しぶりの投稿です。 子育て主夫もしながら、まとまった仕事もいただけるようになりましたが、今日から送り迎えの仕事を配偶者にバトンタッチ。 そうすると、これまでの疲労がなんだったの?というくらい、仕事に取りかかりやすくなる。それだけ、これまでの子どもの送り迎えは様々な負担があったのだと実感。 サイト構築・ライティング仕事も様々なところからいただきつつ、今年度はいろいろと伸ばして行きたいと思うと共に、物書きとして今後もやって行くか、新しい事に取り組むかは現在考え中です

    • 受託運用サイトのアクセス数急増、課題も。

      現在受託しているサイトのアクセス数が急増、やっとほぼ毎日4桁のアクセスようになりました。 はてなブログなNOTEのように、もともとトラフィックを取りやすいところだと、初期からのアクセスも期待できますが、独自ドメインでゼロからアクセスを作っていくのは、信用ゼロで見知らぬところでビジネスを始めるようなもので、なかなか当初はアクセスがつかめない。 もちろん、外部リンク、中古ドメインなどで・・・という方法もあるかもしれませんが、正統派のやり方ではないので、自分のサイトならともかく

      • NOTEに好感を持った話

        ここ数日、NOTEとは異なる性質の、別の情報発信(というか、NOTEと一緒にしてはNOTEに申し訳ないですが)・販売プラットフォームの件がいろいろと物議を醸しています。 名前はあえて出しませんが、正直、「これは・・・・」と思った人も少なくないでしょう。 NOTEはそういうプラットフォームと一線を引こうとしているということが様々なところからうかがえます。正直あのプラットフォームに関しては、「うーん、近寄りたくない」という感じを持ってしまいます。 なんか、アフィリエイトを過

        • 6ヶ月間1日十数UUだった雑記系Webサイトが、7ヶ月目に1日3桁のUUにはねた理由

          最近は、Webサイトの運営受託者として、子育てをしながらサイト運営にフルコミットする日々です。 最初6ヶ月間は1桁・2桁のUUが続き、クライアントに対しても非常に申し訳なく感じる状態が続いていましたが、12月に入ってから、アクセスがじわじわと跳ね上がり、ちょうど独自ドメイン取得後7ヶ月目ぐらいのところで、一日数百名の方が訪問して下さるようになりました。 そして、平日・休日も含め3桁のUUが安定するようになりました。 通常は、特定のジャンルを絞る(例えば特定の資格試験・趣

        子どもの送迎ってエネルギー使ってたのね・・・

        マガジン

        • 200サロン島便り
          96本

        記事

          田中泰延さんの「書きたいことを書けばいい」にを通して感じた、書きたいことを書けばいいで感じた実感と、ある元上場企業役員から聞いた資金ショートまであと半月からの逆転劇

          メディア業務をやっている中で、初めはテーマありきで、なかなかアクセスが集まらず試行錯誤していました。 そんな中、田中泰延さんの「書きたいことを書けばいい」という書籍を読んで、タイトル通りの書きたいことを書く、テーマやカテゴリがあっても、その枠の中で、SEOなど気にせずに自由に書くことで、独自ドメインのメディアとしては、そのように「自由に書きたいことを書いた記事」にアクセスが集まってくるようになりました。 訪問者・クライアントにとってプラスになるコンテンツであることは前提と

          田中泰延さんの「書きたいことを書けばいい」にを通して感じた、書きたいことを書けばいいで感じた実感と、ある元上場企業役員から聞いた資金ショートまであと半月からの逆転劇

          課題を持つ人に役立つコンテンツを書けているか?という問い

          オウンドメディアに関わらせていただき1ヶ月半近くが過ぎましたが、この中でいつも頭の中に回るのは、「課題を持つ人の役に立つコンテンツを書けているか?」という自問自答です。 役立つ・読みやすい・わかりやすい・そしてアクセスを集めるメディアを作ろうというのは、言葉にするとシンプルですが、けして容易ではないなと感じています。 このような記事を考える中で重要なのは、いかに来訪者の検索意図に沿った答えを返せるか、そして、検索する人はどんな形で検索するか。 先日、70代の叔父が、iP

          課題を持つ人に役立つコンテンツを書けているか?という問い

          オウンドメディアに関わって考える、切り口とタイトル

          朝いろいろ作業をして、休憩と気分転換がてらこのコンテンツを作っていますが、タイトルや切り口を考える事って、本当に頭を使うし、トライ&エラーの繰り返しだな、と思います。 そして、面白い記事・参考になる・興味を引くコンテンツをつくる、この点が非常に今大きな課題と感じています。 オウンドメディア自体は、まだリーンスタートの段階で、Wordpressを使い、役に立ちそうな情報や変わった切り口でコンテンツを探していこうという段階なのですが、人はどういうことに悩んだり、課題を抱えたり

          オウンドメディアに関わって考える、切り口とタイトル

          Govetechについて、もう少し書いてみる

          Govtechについて、昨年からいろいろと興味を持ち調べているが、Googleで「Govtech」と検索したときの日本語の結果がとても少ないなと思う。 ただ、民間サイドの様々な業種で、SmartHRのように人事・労務関連の煩雑な手続を少しでも軽くしたり、母子手帳のwebアプリ 母子モ(https://www.mchh.jp)のように、アプリを開発して全国の自治体に提案する、グラファーの登記事項取得代行など、各領域でGovtechを肩代わりするプレイヤーが出始め、現在は行政の

          Govetechについて、もう少し書いてみる

          縮小する日本で、Govtechを進めていけるか

          昨年より、Govtechに興味を持っている。 父親としても、以前行政手続きに関わってきた者としても、現在の日本の制度は、自治体側、申請者側の双方のマンパワーに頼る側面が大きすぎる。 いろいろな子育て制度の利用にしても、父親、母親が時間を平日に工面して、窓口に行かなければならないなど、本人の窓口申請前提のシステムが延々と受け継がれている。 遠方の市役所から書類を取るにも、平日に窓口で定額小為替を買って郵送する、マイナンバーカードを取りに行くのも、窓口での本人受け取りが原則

          縮小する日本で、Govtechを進めていけるか

          価値観が激変していく世の中

          ブログの方で、「10年で変わったメディアのあり方とサブスクリプションビジネス」というタイトルで、サブスクリプションビジネスについてちょっと触れてみました。 所有からシェア、月額課金、都度利用へ。 いろいろとものの持ち方に対する形態が変わっていること、そして以前より税金、社会保障費が増え、可処分所得が減ったことにより、所有することのコストを特に若い人はシビアに見ているように感じます。

          価値観が激変していく世の中

          サブカルチャーと子育てと

          Uターンしてからもそうであったが、子育てを始めてから、大学時代にはまったサブカルチャーと縁遠くなった。 もちろん、サブカルに通じた人やスポットが多い東京と、話題がサブカルから遠くなりそうな地方では、サブカルに関する情報、触れる機会は桁違いだ。 それこそ、出張の時にたまに寄っていたロフトプラスワンのような、いかにもというところにも行かなくなった。 私はタバコは吸わないが、ロフトのようなライブハウスや、ロフトプラスワンのようなアンダーグラウンドな文化人が集い、タバコと淀んだ

          サブカルチャーと子育てと

          あちらの世界とこちらの世界

          この1週間、気温の低下や仕事などてこなすタスクがいろいろとあって、強い疲労感を抱えていた。 30台後半ともなると、やはり以前のようにハードワーク一辺倒なんてのはできなくなるし、自宅兼事務所だと、妻と共同で、家事、子育てのあらゆることを行っていかないといけない。 いろいろな面でジレンマを抱える。 そして、新卒時から、Uターンし地方で暮らす毎日の日常は、忙しくあれど、プライベートにおいては意外と退屈でもある。 学生時代は、都内ではあるが比較的郊外に校舎がある大学だったので

          あちらの世界とこちらの世界

          物作り+ストーリー作り

          日本に限らず、物作りというのは、いかに低コスト、短納期で物を作るかが問われるのが原則だ。 もちろん、日本のあらゆるモノ作りの現場でもそうだろう。 職人の相当な技術を持って作ったものであっても、当然ただ作っただけでは売れない。 例えば、日産の協力会社。 カルロス・ゴーンが高額報酬を得ていたことの裏側に、協力会社や自社社員への苛烈なコストカットの要請(という名の強要)に、物作りの現場で働く職人は疲弊していただろう。 このJB pressの記事を見るに、どんなに物作りに取

          物作り+ストーリー作り

          うまくいっていなくても、失敗を公言できる人は強い

          今回は、思うままに書き綴ってみる。 借金玉さんという有名な方がいる。 この方は、自身の障がいや起業での失敗なども含めて、いろいろな悩みや葛藤を抱えながら、それをコンテンツにして、企業で働きながら作家としての地位も得ている。 人間、ある程度成功を収めれば、「実はあのときあんなに大変だったんだよね・・・」、と私の履歴書的に失敗談をプラスに語ることはできるが、失敗のまっただなかにいる場合や,そこから再起を図る途中のプロセスにいる場合、なかなか匿名であっても、ブログにしたり、コ

          うまくいっていなくても、失敗を公言できる人は強い

          webライティングの売り上げが複数できて、次を考える

          実は、10月の終わり、病気も完治じゃないけどましになってきたな・・でも外で働くのはいろんな意味で無理だな・・。 そう考えながら、昔ブログやアフィリエイトもちょっとかじったし、久しぶりにwebで何かできないか考えてみるか、と公園を歩きながら考えていました。 当時、いろんな意味で、人生上がりの正反対の方向だったので、人生逆上がりブログでもつくろうかとか考えながら子供の相手をしていましたが、まず知識のリハビリも兼ねて、webライティングをしてみようとランサーズやクラウドワークス

          webライティングの売り上げが複数できて、次を考える

          在宅業務の人は、1日一回外に出る用事をつくろう&仕事っぽい格好をしよう

          まず、この記事は有料設定がありますが、無料で全て読めるようにしてあります。 もしお役に立つ部分があれば、スキか課金をいただけると励みになります。 また、webライティングまわりの雑記をこちらのブログでも書いています。 https://web-writing.biz/ 在宅で業務をしていると、外へ出ることがほとんどなくなります。 以前の仕事は、24時間体制で、訪問先を次々回ったり、関わっている人に何かあれば深夜でも車を4,50キロの距離を走らせて対応したり、勉強会や委

          有料
          100

          在宅業務の人は、1日一回外に出る用事をつくろう&仕事っ…