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【事業や経営*イベント*企業報 】

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お金やセカンドビジネス、経営、企業報 などに関するお話。
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2020年9月の記事一覧

入社4ヶ月でTwitterフォロワーを1万人増やすためにやった4つのこと

こんにちは!オギユカです。 Pinkoiというデザインに特化したグローバル通販サイトで、SNSをはじめコンテンツ・マーケティングをしています。 国内外のかわいいもの、おしゃれなものが日本語で買えるPinkoiというサービスが元々好きで入社しました! 突然ですが、わたくしPinkoiに入社して4ヶ月でTwitterフォロワーを5,000人→15,000人に、+1万人増やすことができました。 アカウントを引き継ぎ、運用を始めてからフォロワーを1万人増やした4ヶ月間に、具体的

個性って必要ですか? 「自分らしさ」にまとわりつくあれこれ

※サムネイル画像の6名については本文最後の方でご案内します 自分たちが10代にできることは何か? 13〜19歳向けのライブ配信参加無料のオンラインスクール『Inspire High(インスパイア・ハイ)』。 こんなnoteからスタートしたこの事業も、はやくも半年が経ちました。 Inspire Highは、「これまでの正解」が「これからの正解」ではなくなってしまった今、大人が10代にできることって何だろうか? という問いから始まりました。 そこで私たちが選んだアプローチ

【取材後記】新企画「SELECK実践しました!」対談の裏側をお伝えします。

みなさま、こんにちは! SELECK編集長のやまもと(@hanahanayaman)です。まだまだ暑い日もありますが、徐々に和らいできた感覚あります。 今年の4月から、取材した背景や事例のポイントを編集者目線でお伝えする「取材後記」というものを書いてきたのですが、記事PVとnoteのスキが必ずしも相関しないところがおもしろいなーと思っています。 このあいだ編集部のメンバーも言ってたのですが、PVが伸びる以上に、noteでスキがつくとすごく嬉しい。この感覚はなんでしょうね。

日本にもっと自由で、幅広いコンテンツを。ネットフリックス、5年間の挑戦

9月1日、ネットフリックスが日本でサービスを始めて丸5年が経ちました。おかげさまで5周年の今年、国内のメンバー数は500万人を突破! 今後オリジナル作品にさらに力を入れ、ワクワクするようなコンテンツをもっともっと送り出していきます。 「適応能力を常に求められるとてつもない変化でした」。日本発の実写オリジナル作品を手がける坂本和隆プロデューサーが、5年間の歩み、制作の裏側を語ります。 「認知度ゼロ」からの出発 ネットフリックスが日本でサービスを始めたのは、2015年9月。そ

これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書

こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。 アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。 そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どうしたらいいですか?」というものです。 これについて、アル開発室内で、一度勉強会

【保存版】Instagramマーケティングに関する設計思考ガイドブック2020

こんにちは、株式会社ライスカレーの川上(@okyaaaann)です。 弊社ではInstagramを中心に、さまざまなSNSマーケティング支援やコミュニティ構築・活用支援などのサービスを提供しています。また、自社では複数のInstagramメディアも運営しており(フォロワー数10万人以上が4つ、その他数万規模のアカウントがいくつか)、私は「シンプルホーム」というフォロワー数約36万人の住まい・暮らし系のメディアを見ています。相変わらずカレーは作ってません。 今回、企業のSN

オンラインイベントから熱狂的なコミュニティをつくり出す「ダブルホイールモデル」

こんにちは、酒居です。 今回はぼくたちが実施しているオンラインイベントの取り組みから誕生した、熱狂的なオンラインコミュニティ「SPEEDA New Business Way」と、その過程で生まれたオンラインイベントとコミュニティにおける熱量の相互作用をつくり出す「ダブルホイールモデル」についてご紹介します。 オンラインイベント「H2Hセミナー」について 現在ぼくたちユーザベースのB2B SaaS事業のマーケティング部門では、SPEEDA・FORCAS・INITIAL・

累計29万回視聴!「note CREATOR FESTIVAL」開催報告。noteの公式YouTubeで見逃し配信を公開

noteは、2020年9月2日(水)〜5日(土)の4日連続で、リアル×オンラインの融合で”創作”の輪を広げる祭典「note CREATOR FESTIVAL(以下、noteフェス)」を初開催しました。イベントスペースnote placeからライブ配信した本イベントは、事前申込みが5,732人、最高同時視聴数は1,800人、配信映像は当日の視聴ふくめて累計29万回以上再生されました。 オンライン実施でも登壇者と参加者の一体感を醸成し、noteフェスのコンセプト「つくると、つな