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ベッドタウンが好きやねん……

大阪といえば、梅田とか心斎橋とか難波、あるいは道頓堀とかユニバーサルスタジオジャパンとか、そういった中心部のイメージが一般的に強いと思います。

もちろん、そういった中心部も別に嫌いではないのですが、個人的には大阪の田舎というかベッドタウンの雰囲気が好きなのです。

V6の岡田くんを限りなく無駄遣いしている「ひらパー」ことひらかたパークとか、夜になると太陽の塔の目からビーム(灯り)が出る万博記念公園とか、日本最古のニュータウン(変な言い回しだな……)の千里ニュータウンとか。

適度に賑わいでいて、適度に人が少ない。そんな感じが好きなのです。駅前を通り過ぎるともう住宅地しかない、向こうには山が見える、そんな感じ。

梅田や難波は、楽しいけど疲れるのです。毎日のように通おうとは思わない。梅田に通勤していた時期もありましたが、毎晩のようにお盛んな北新地のテンションに馴染めませんでした。たまに行くぶんには良いのですが。

ここ数年はずっと、ベッドタウン住まいのベッドタウン通い。なかなか「行こう!」という予定がないと、中心部の方には行かなくなりました。

なかなか予定が立たないと……立てないと……。ところで、なんか東京でオフ会やるらしいけど、こっちももうそろそろ……やる(と、軽く振ってみる)?

サウナはたのしい。