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愛はおなかがすく


わたしは毎日 毎食分、自炊をして生きている。

一人暮らし時代から、なんなら実家にいた頃から変わらない習慣で

ひとりがふたりに変わっても そこは変わることがなかった。

そういえば前回書いた投稿、

https://note.com/pum_taiwan/n/n7a56b3c1fadf


普段は閲覧が少ないがこの日はどういう事か、あれよあれよとスキが増えていった。((読んでいただきありがとうございます。))

いつもと違うことといえば #リクシル #リフォーム  というハッシュタグをつけたくらいだったので

いや、みんなめっちゃリクシル好きじゃん。。。とすごい勢いに少々引きつつ(笑)、はからずも大手の底力を借りて閲覧数を伸ばしてしまった罪深い気持ちで過ごしていた。そしてしばらくして気が付いた。

noteの編集部さんがピックアップ記事に載せてくださっていた。noteさんの底力の間違いだった。



公園でBB弾の流れ弾に当たったハトの気持ち。そうだ、きっとこれは流れ弾。



普段全力でふざけた文を書いているわたしのnoteを読んでくださっているお友達、これを機に読んでくださったりフォローをしてくださった方も、どうもありがとうございます。

と、そんなこんなで
少しそわそわしている1週間である。


お礼もそこそこに話を戻すと



一人暮らしの時、ざっくり家計簿をつけていて
1年間でいちばん減ったのが食費だった。

"人は食べたもので出来ている"という、全くその通りだと思うので、食材選びは安いほう ではなく 身体にやさしいほう という選択をしている。だから食費を削ることは考えていなかったのだが、食費は減っていた。もちろんモリモリ食べていた。

おそらく 週1度の買い物を!という世の流れに沿ってスーパーに行くようになってからだ。

なるほど、なんかいいんだな。(?)という程度のざっくり感覚で今もいる。




現在ふたり暮らしになり
話し合いの末 やはり食材は安さよりからだにやさしいほうを!という結論に至った。


スーパーが遠いところにあるので週1回、ふたりぶんの1週間分食材を買いにスーパーへ行く。料理好きにはこれが楽しい。

欲しい食材をモリモリカゴに入れていく。
ふたりの1週間分ともなると見慣れないすごい量になり、ややビビりながらレジに行く。


お会計、4,616円。。。。。?

ふたりなので÷2だとひとり2,308円。

7日×3食で食事21回なのでさらに÷21すると109円。


一食109円。。。

安い気がする。((気のせい?こんなもん?))


お互いにふるさと納税をしており返礼品で美味しいお米をいただいているので、それがだいぶ助けになっている事はあるけれど、、、

安い気がする。

コンビニコーヒー1杯分。

そう考えるとスタバのフラペチーノ1杯分は、ごはん6回分?とかそんなこと考えている時点でだいぶ貧乏臭いな。。。

でもごはん6回分…。。。日にして2日分…むりだ、スタバには行けん。おそろしや貧乏。(笑)

ありがたいなと思うのが、ふたり分ということは以前と買う量が倍になったので その分野菜の品数が多く買えるということだ。

おかずのレパートリーを増やすことができ、日々ニヤニヤしている。




毎日自炊となると作り置きやらなにやらをするので、"貧乏暇なし"を体現している毎日となるのだが

料理好きの貧乏にはこれが楽しくてありがたい。

生活しながら趣味に没頭している状態である。

なにはともあれ週に一度のスーパーは
なんかいいらしい。

昨日の残りチーズリゾート🧀

昨日の残りというか残りの残りというか、
よく言ってアレンジ料理である。

昨日の朝、焼いたパンと野菜だけのコンソメスープをつくったのだが、それが変な量あまってしまったので野菜を足してリゾットをつくった。

それを夕飯に食べたのだが、その残りを今朝いただいた。

美味しくなるポイントは、ペコリーノロマーノチーズとブラックペッパーを食べる直前に削ってかけること。

香り高くあたたかい朝ごはんは
その日1日の景色を変えてくれる。

そんな激安朝ご飯であった。

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