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ルーツを辿る 江戸川へのshort trip 4

炎天下を河口に向けて黙々と歩き続ける。
気温は33度位だったが風が心地良く、どこまでも歩いていけそうな気分。


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical

歩き続けて二時間くらいは経過しただろうか。
やや疲れが出てきたあたりからスナップセンサーがシフトアップしていく。


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


LEICA MM Typ246 / NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical


河口に行き着いた時には流石に疲労感一杯。さらにそこから行徳駅まで歩いてしまった。でもLEICA MM Typ246の晴天時の使用感を確かめることができた。陽射しが強くコントラストのある光景だと、カラーフィルター付きセンサーとあまり違いは見られないかもしれない。ただ、水面の反射や質感、雲の立体感などはモノクロセンサーがより忠実に捉えているようにも思える。さらには砂浜や泥地などの湿り気を含んだ場所の微妙なトーンの感じなども好きだな。
NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Asphericalは実践初投入だったが、まぁよく写ること。たまたま干潟のようなところでカニに遭遇した時は、最短撮影距離50cmが有難かった。勿論、それでも寄り切れないのでTopの写真はトリミング有りです。
そんなこんなでまずは8月後半に1週間ほど使用したLEICA MM Typ246。
やっぱり、僕はモノクロが好きなんだなと実感した次第です。


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