Wink Music Service インストア・イベント

La.mamaからタワレコへ向かい、3F・4Fで新譜を買ってからイベント会場である6Fアナログフロアへ。
イベントの30分前だけどもうそれなりに人が集まってる。
他現場でも良く遭遇する人たちがいたのでその辺りへ。

Wink Music Serviceは7インチアナログだけリリース。
しかも通販で予約してたのに、数が確保できなかったと言うことで予約キャンセルになってしまったので、入手できてない。
現時点ではまだ配信が無いので、イベントで聞くしかない。

始まる直前にはかなりの人だかりに。

トーク

最初は15分ほどトーク。
参加はサリー久保田さんと、今回のボーカルであるオーバンドルフ凜(ドイツと日本のハーフ、13歳)
サリー久保田さん関連ではお決まりだけど、サリー久保田さんの好きな音楽のコアな話をして、ボーカルの子が全く分からずキョトンとする図。
今回のボーカルはなんと13歳。
（それを知らずにオファーしたらしい）
（と言うか、Twitterで見つけたルックスだけでオファーしたとか）

トークではいろいろな裏話も。
今回のWink Music Serviceの衣装は60年代CA風、野宮真貴さんのスタイリストさんが作ったもの。次回の人も含めて3色の色違い。
アルバムを作ろうとしてるとか、配信も考えてるとか。
何せWink Music Service関連は「予約しないと手に入らない、予約してもキャンセルされて手に入らない。手に入らないと曲を聞く手段が無い」なので、期待を大きく持って待ちたい。

ライブ

ライブは今回収録の2曲。
表題曲「Fantastic Girl」はサリー久保田さんによる楽曲。
B面「Der Computer Nr.3」はFrance Gall (フランス・ギャル)のカバーをドイツ語のままで。
ドイツとのハーフということで選ばれた曲。

盤は買えていないのでサイン会は参加せず（できず）に離脱。
サンバイザーの方は参加していた。