ぷにぃるの音楽関連雑記帳

音楽関係のライブレポ、イベントレポとか。 CDとか配信楽曲の感想を書く場所にしてたけど…

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音楽関係のライブレポ、イベントレポとか。 CDとか配信楽曲の感想を書く場所にしてたけどしっくり来なかったので変更。

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[イベントレポ]2024/4/27 Wink Music Service インストア・イベント

Wink Music Service インストア・イベントLa.mamaからタワレコへ向かい、3F・4Fで新譜を買ってからイベント会場である6Fアナログフロアへ。 イベントの30分前だけどもうそれなりに人が集まってる。 他現場でも良く遭遇する人たちがいたのでその辺りへ。 Wink Music Serviceは7インチアナログだけリリース。 しかも通販で予約してたのに、数が確保できなかったと言うことで予約キャンセルになってしまったので、入手できてない。 現時点ではまだ配信が無

    • [ライブレポ]2024/4/27 吉田哲人「The Summing Up」LPレコード発売記念ライブ

      テット氏のアナログ盤リリース記念ライブ。 そりゃあ当然行くでしょう、と言うことで。 都営新宿線の急行~神保町から半蔵門線で渋谷。 今日から3日間続けて朝から同じ乗り継ぎをすることになる予定。 ラママは開演まではハッピーアワー、ドリンク300円なのでまずは現金でレモンサワー。 小林しの(Key.高口大輔、Gt.キモトケイスケ) アコースティック編成。 最初は緊張した雰囲気で始まったけど、途中でタンバリンを持ってリズムを取って、それに合わせてフロアからも手拍子が起き始めたあ

      • 吉田哲人「The Summing Up」「The World Won't Listen」(2023)

        今まで7インチアナログと8cm CDしかリリースしてなかったけど、ここに来てついにアルバムリリース。 シングルリリースしてたオリジナル曲や、各種提供曲のセルフカバーなど。 ほわどるへの提供曲は作詞がほわどるなので、このアルバムのクレジットだけを見ると「ちはるん・はーちゃんから作詞提供された曲」みたいになってる。 「The World Won't Listen」の方は過去に作っていた曲でインスト。 在宅勤務のBGMで流したりしやすい。 2024年4月のRECORD STOR

        • 聴く #マブ論 2024年4月号

          2024/4/23放送TBSラジオ・アフター6ジャンクション2 ライムスター宇多丸の聴くマブ論にて紹介された楽曲たち フィロソフィーのダンス/Love&Loud 先月も流したのでオープニングのBGM MAINAMIND/キミがいい ばってん少女隊/ureshiino 月刊偶像/SUPERBLOOM feat. 日向ハル(フィロソフィーのダンス) FRUITS ZIPPER/BABY I LOVED NUANCE/sunshine 生田絵梨花/Laundry

        [イベントレポ]2024/4/27 Wink Music Service インストア・イベント

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          [ライブレポ]2024/4/13 香焼志保×橘田ほのか ツーマンライブ 東京編

          おなじみMZES TOKYOにて、香焼志保×橘田ほのか ツーマンライブ 東京編 いつもの香焼さんのバンドメンバーが、2人とも演奏を担当と言うこと。 橘田ほのかさんは大阪からの遠征、柔らかいけど力強い歌声。 歌声合成ソフトSynthesizer V AI Maiの歌唱を担当してる、とか。今はそういうモノもあるのか。 バンドでのライブは久しぶりだったらしいけど良かった。 香焼志保さんはホームの場所でありつつも初見の人への紹介にできるような色んな曲。 軽妙なトークをしつつ、楽曲

          [ライブレポ]2024/4/13 香焼志保×橘田ほのか ツーマンライブ 東京編

          ビリー・ジョエル/Turn the Lights Back On (2024)

          17年ぶりの新曲。 (1/24の東京ドームではやらなかった) 最初は静かに歌い出して、途中からピアノがアルペジオになる、というビリー・ジョエルお得意のバラードの展開。 2番の後からはストリングスも入ってくる。 間奏では、今までの曲のオマージュが入ってるかのようなメロディー。 ビリー・ジョエル本人だけじゃなく何人ものチームで作成しているようで、全体的に「ビリー・ジョエルの今までの楽曲を分析、分解して再構築」して本人が歌ってるような感覚。 そして、その作り方って、今までのKAN

          ビリー・ジョエル/Turn the Lights Back On (2024)

          文坂なの「だけど、わたし、アイドル」(2024)

          今まで出たシングルのどれも良かったけど、満を持してフルアルバムがリリース! CDと言う形にもこだわって、CDの盤面の触り心地にまで拘りがあるという名盤。 80年代アイドル風ではあるけど、そのまま再現しているのでは無く、80年代ソロアイドルの文化が途切れずに2020年代まで続いた場合の最新の音になってて、だからこそ懐かしいだけじゃなく新しく聞ける。 そしてなんと言っても歌声が素晴らしい。 愛わずらい(I was lieとの言葉遊びはさすが佐々木喫茶)、ため息さえも、今回のア

          文坂なの「だけど、わたし、アイドル」(2024)

          降幡愛「Super moon」(2023)

          カバーのミニアルバムは2枚出してたけど、オリジナル曲のフルアルバムは初ということらしい。 今までのシングルから新曲まで一通り。 歌声からしても80年代風の曲が合ってる、いい声。 2024-026

          降幡愛「Super moon」(2023)

          2024年3月の曲(CD-R)

          桐生ちあり/Tokyo Life相変わらずリリースペースが早い。 1曲目は関さん、今までとちょっと違う感じ。 2曲目はザッツ、こちらは安定の感じで後半ではハモり。 ルカタマ/Cloudy今回は関さんでは無くルカタマさん本人による曲 安心する声だけど、いつもよりちょっとだけ張った感じ sonohi(小日向由衣&morota)「その日限り」れじぇんどと諸田さんがCD-Rを作っていた。 M-1 夜を喰べる 諸田さん曰く「とにかく暗い曲」 しかしキスエクやリンカネで暗い曲には慣れ

          SUKEROQUE/トランジスタレディオ (2023)

          4/11のアトロク2(アフター6ジャンクション2)LIVE&DIRECTゲストのSUKEROQUEがアコースティックで歌ってた1曲目がめちゃめちゃ気に入った。 11月に配信されてる「トランジスタレディオ」と言う曲。 曲名どおり、なんだかちょっとだけ前の風景が頭の中に思い浮かぶ感じ。 サビの最後に入ってくる「湿度の高い夜」という言葉がやけに頭に残る。 心の中の描写が多い中、風景描写はこれだけでも分かる感じ。 2024-025

          SUKEROQUE/トランジスタレディオ (2023)

          2024年3月の曲(配信)

          もう4月になってるけど3月号 配信編(なのであとCD/CD-R編もあるはず) さよならポニーテール/フレンド実に春っぽい曲だ Loulalee/three outオルタナ系のロックユニットの音かと思ったら宅録ユニットという説明が書いてあってびっくりするなど。 未完成ブレイブ/花と嘘リズムの取りづらい難しい曲を歌っている。 ボーカルは14歳!? WOLVEs GROOVY/お洒落じゃないからちょっと力を抜いた感じのボーカルが良い。 2人でギターとベースなのね。 かりん

          I to U $CREAMing!!「Reve」(2023)

          前作はコンセプトEPだったので、今作が2nd EPと言うことになってるらしい。 7曲入り。 1曲目はインストSEで、その他の6曲はメンバーが作詞してる(ブックレットでも確認できるけど文字が小さくて判別が難しい・・・)M-2、3、7がりん、M-4~6がなな作詞。 M-2「ダイヤモンドビジュー」が実質リード曲、ジャジーなリズムに絡む2人の声がかっこよく心地よい。途中でテンポを落として三拍子(6/8拍子?)になる部分もおっ!?と思わせる感じ。 M-4「Baby maybe 明媚」は

          I to U $CREAMing!!「Reve」(2023)

          2024/3/22 叶芽フウカ3rdワンマンライブ~おい!流行らん音楽冷やかしに来い~

          高円寺HIGHで叶芽フウカのワンマンライブでした。 バンドで歌ってるのを見たのは初めてだけど、めちゃめちゃ合ってたな。 心で、気持ちで歌ってるのが伝わってきた。 流行りとか関係なく、目ざとい人はもう見に行ってる。 (キスエク界隈の人が何人もいたのにはびっくり。なんでいるの!?←お互いに) 物販に並んでるときに話した人も、SSWのライブに行きまくってるタイプの人。 もちろんハグロックも。

          2024/3/22 叶芽フウカ3rdワンマンライブ~おい!流行らん音楽冷やかしに来い~

          2024/3/20 SARD UNDERGROUND横浜ビブレNiigoひろばフリーライブ

          前から気になっていたSARD UNDERGROUND、関西拠点なのでなかなか見れなかったんだけど、今日はちょうど横浜に行ってたので、やっと初めて見れた。 生で見ると(聞くと)、想像以上に「似てる」 低音を歌ってるときの感じとか、声に倍音を含んでるところとかの声質が基本的に近いんだろうな。 また見たい

          2024/3/20 SARD UNDERGROUND横浜ビブレNiigoひろばフリーライブ

          2024/3/19 SUNDAY GIRLS Presents「春はここから!バンド天国」

          在宅の仕事終わりで向かい開演直前に入場。 人がけっこう多く椅子はほぼ埋まってた。 ルカタマバンドでどんどん曲を演奏していって35分で9曲。もう最初から最高 スキスキスーとか、今日発売の新曲も。 バンドメンバーも素晴らしいので、どんどんと会場の空気が上がっていった。 ルカタマバンド 関美彦syn、山之内俊夫g、伊賀航b、北山ゆう子ds、長谷泰宏pf 桐生ちありお酒を持って登場、バンドも曲も最高でとても良いテンションでいいライブ 冒頭、en/coreのインストから桃源郷の

          2024/3/19 SUNDAY GIRLS Presents「春はここから!バンド天国」

          聴く #マブ論 2024年3月号

          アフター6ジャンクション22024/3/26 放送 TBSラジオ ライムスター宇多丸の聴くマブ論にて紹介された楽曲たち フィロソフィーのダンス/Love&Loud 誌面では取り上げるのを忘れたのでお詫びに1曲目としてOA 誌面では来月紹介 kukatachii×HALLCA/Romantic AIR-CON BOOM BOOM ONESAN/ジャンク Wink Music Service/素直な悪女 配信無し CD発売無し 7インチレコードは予約で完売 桐生ちあ

          聴く #マブ論 2024年3月号