2023年後半映画

おぬしらごきげんよう。
ぽんぽん工房でごわす。

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今年最後の記事なのにどうした急に。

気づけば今年も大晦日。
今年の下半期に観た映画の振り返りをしましょう。

今回は半年で18本の映画を観ました。少ないですね。月3本なら多い方?

それでは振り返りと行きましょう。
注、製作国の表記が無いものは全てアメリカ作品です。


ベイビー・ドライバー(2017)
こちらから。

ターミネーター2(1991)
大好きでもう何回も観ている映画ですが、観るたびに言葉の節々や伏線の新たな気づきがあり、「よーできてるなー」となります。新しいトリビアを入手した上で観たりね。
ジョンがダニー(マイルズの息子)を連れていくシーンやヘリを操縦するT-1000の腕が4本になっているシーンとか、細かいけど好きなシーンがたくさんあります。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019)
映画公開時にバ先でキャンペーン?やってた思い出。
原作のミステリオを知っているので、ヒーローっていうのが凄く違和感だったんですよね。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2022)
こちらから。

霊幻道士3 キョンシーの七不思議(1987/イギリス領香港)
無印で感動しまして、続編も観てるんですけどどれもダメ。次こそはって思うけど、2よりは良いけどダメ。どこがキョンシーの七不思議なのかもよく分からん。

トランスフォーマー ザ・ムービー(1986/アメリカ・日本)
マイケル・ベイのヤツではなく、TVアニメ版の劇場版。キャラは実質的に総入れ替えだし、作画崩壊も政宗ナレーションも無いし、なんだかなあって感じ。

ゾンビワールドへようこそ(2015)
エログロと取るかお下品と取るか…なんかもうお下品過ぎて1周回って笑えてくる。
あとiPhoneのホームボタンに□が付いてて時代を感じた。

トランスフォーマー(2007)
トランスフォーマー/リベンジ(2009)
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011)
トランスフォーマー/ロストエイジ(2014)
トランスフォーマー/最後の騎士王(2017)

ニコ動でアニメ版をずっと観てきたので、マイケル・ベイのヤツも観たくなりましてイッキ見しました。やっぱり僕はマイケル・ベイの作る映像が好きですね。CGだけじゃなくて、映像センスが本当にカッコイイ。

「1」は登場トランスフォーマーが少ないのもあって、敵も味方もキャラ描写がはっきりしてるのが好き。
「2」は監督本人も含めて評価が1番低いのは知ってるけど1番好き。下ネタ以外は。
「3」は慈愛大帝メガトロン率いるディセプティコンが人間を殺戮するシーンか観てて辛い。あとアイアンハイドが1番好きなキャラなので辛い。
「4」は実質キャラ総入れ替えなのとロボデザインがダサいのと人造トランスフォーマーの変形シーンがダサいのがね…。

「最後の騎士王」「バンブルビー」「ビースト」は実は初見だったので少し詳しく。
「最後の騎士王」
引っ張った割にネメシス・プライムVSバンブルビーが結構しょぼかったのがね…。三部作キャラの一部カムバックは嬉しいところ。あとやっぱりオプティマスのデザインがダサい。なんでレターボックスサイズとIMAXサイズが頻繁に切り替わんの?
色々文句言ったけど結構好評価ですよ。

「バンブルビー」
マイケル・ベイの降板からも分かるようにここからリブート扱いらしい。作風もガラッと変わりましたね。やっぱりベイの画作りって革新的なんだなあってのが改めてよく分かります。時代設定が80年代なのもあってストシン感が漂ってます。
とりあえず「孤独な女の子とTFの交流」って要素は別に見たくないかな。トランスフォーマーなんだからロボットの変形と戦闘を見せてくれよ。ビーのスピンオフのハズなのに主役が完全に人間になってしまっています。過去作でもサムやケイド、アニメにはスパイクがいましたが、あくまで主役はTFだったはず。
全体的にプロットの全てがチープなんですよね。これがシリーズ1の評価ってマジ?
吹替はわざと子供っぽい演技をしてるのかな?という違和感を感じていたのですが、案の定タレント吹替でしたね。まあでも聴けないくらい酷い訳ではなかったです。

「ビースト覚醒」
前半はつまらなかったけど後半は面白かったです。G1由来の声優とタレント吹替を交ぜるのはやめてくれ…。

リブート以降は中南米系のキャストや(原作やベイ版にもいたけど)女性トランスフォーマーが増えてるのはやっぱり時代なのかな…。

ところで僕は実は結構なトランスフォーマーマニアなのですが、そのことはあまり知られていません。なので最強議論スレでも貼っておこうと思います。

殿堂入り:スパイク 落石(アニメ)
SSS:ケイド オールスパーク
SS:サム ジェットウィングオプティマス
S ザ・フォールン
A 全盛期メガトロン
B オプティマス・プライム

あとリベンジスタスクも持ってる

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023/日本)
一応映画だよねこれもね。大谷VSトラウトはもう今年何回観たか分からないけれど、でも何回観てもグッとくるんです。


総括

今年はトータルで51本の映画を観ました。
去年末の宣言通り、前半記事にも書いた通り、今年はTVアニメとラジオに復帰したのでかなり控えめな数となっているかと。

新しい映画との出会いも好きな映画の振り返りも、いいものです。

では皆さんよいお年を。
それでは。

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