ミニマリストって言葉がない頃、私の一人暮らしの部屋に友人がつけた名前は「懸賞生活」だった…某番組のやつですな🍆🍆🍆
近頃、世の中が生きやすくなったなと感じる。 LGBTQに、ジェンダーレス、働き方改革、ボディポジティブ。まさに多様性。 が、しかし私にはずっとひっかかってる事がある。 ひとつはアンチエイジング。これです。 え？アンチって？ エイジングすることにアンチ？ 女性の役員なんかも増えて、会社での立ち位置も一部の企業では以前よりよくなってきている。 しかし、年齢という事に対する捉え方はあまり変わっていないどころか、若さこそ全てでしょう！？歳をとるなんてありえないでしょ！という必死さが
他人への嫉妬が多いのは、相対的にしか幸せを感じられないからだよ😺 嬉しいこと、楽しいこと、ワクワクすることを紙にリストアップして、自分の幸せの輪郭をはっきりさせるところから始めたらいいよ🌌
自分は自己肯定感が低いって人、自己肯定感が低いんじゃなくて、「こうじゃなきゃいけけない」と思い描いてる自分理想像のハードルが高すぎるんだなぁ。
先日、今年いっぱいで退職する事を決めた。 私は氷河期世代のちょっと後の世代。 はざま世代とも呼ばれて、みんな何でも一緒にやりましょうという教えと個性を重んじていきましょうという教えの間で混乱した世代だ。 氷河期世代に入っていないのが不思議なくらいの就職難だった。 年齢不問、経験不問、学歴不問なんて求人があれば1人の採用に100人は受けると言われていた。 たとえ、それが正社員じゃなくても。 書類選考でざっと30社は落ちた。 不問って書いてるのに…！？ もはや何で落とされて
「頼まれたので、来ました〜」 担当医師が「医院長に頼まれたので」診に来たようだ。 いつかに見た覚えがあるなと思ったら！！ この医師は私の大好きな祖父が亡くなる前日、もう意識がない状態の祖父を診た直後 「明日は美容室だから、その時に連絡が来たら困るなぁ」と言った天才的失言医師だった。 またこの人か… そう思ったがなぜかそれ以来、彼は現れず担当は他の医師となった。 医療のプロとは言え、人間は人間。 看護師も様々な人がいた。 最初の数日の日中を担当してくれた看護師は話
つい数週間前、私は人生で初めての入院をした。 コロナウイルスに感染したのだ。 今頃か！！！！そうきたか！ 最初に私を診察したかなり高齢の医師（パソコンも使いこなせず、看護師さんに度々指導されていた。いや、むしろ怒られていた。）は、2日から4日で熱も収まり良くなっていきますと言ってくれた。 解熱剤も処方されて安心して帰ったが、熱は40℃、解熱剤を使っても38℃のまま5日が経った。 喉が痛いし、食欲がない。トイレを出た後に脱水症状で倒れて、しばらく手がグーのまま開かなかっ
皆さん、趣味はございますでしょうか？ 「何が趣味なの〜？」と気軽に聞かれたら、それと同じテンションで軽やかに答えられる人がどれだけいるのだろうか。 この質問に私はひるむ。。 どこからを趣味と言っていいのだろうか。 そこなのだ。 好きな物なら沢山ある。 映画、読書、音楽、料理、ひとり旅、アクセサリー作り… けれど、私は飽きっぽく、毎週末これをやる！とか、年に何冊本読んでます！とかいうレベルに到達していない。 「好き」の熱量は常に分散していて、常に変わる。 今は活字を欲し
初めまして。 田舎でひっそり（のんびり？ぼーっと？）暮らしている者です。 私は書く事が好きで、言葉や文字そのものが大好物。書きたいのだ、常に。 ずっと日記をつけているのも、ただただ書く事をしたいだけなので、読み返してもほとんど中身がない上に、オノマトペ多め。 文字を書くとそこに心の中の何かしらが落ちて、溶け出していく。 モヤモヤした気持ちがすっと静まる。 なんてことない日常だ。 書くほどの出来事なんてあまりない。 それでも、読み返せば楽しくなり、愛おしくなり、書いて
