私の挑戦、そして失敗。

どーも、あんどぅです。

本日は私の挑戦と、そして、失敗を綴っていきたいと思います。



わたしの挑戦


最近、割と大きめの挑戦をしました。

それは「児童発達支援で働く」ということです。

なぜこれに挑戦したかというと「近所で働くため」だったんです(児童発達に崇高な心持ちを持って飛び込んだわけじゃなくてごめんなさい!!)

近所で求人を出していて、給与が我が家の基準をクリアして、私の興味ある職務内容だったものが今働いている児童発達支援事業所だったんです。(ちゃんと興味は持っていたから許して!!)

今まで小児のリハの経験がもりもりあったわけではありません。

1人も担当したことがないわけではありませんが、基本的に「未経験」と言って差し支えないレベルです。

それでも飛び込んでみました!
なかなかチャレンジングな転職だなーと思います。

正直「なんとかなるやろ!」としか思ってませんでしたww
子ども未経験だったとしてもチームとしての働き方や会社で働く上での権利と義務とか責任と権限とか、、、その辺に関しては理学療法士としてそこそこ分かってる方やろ!と思っていましたから(自惚れw

そして、会社の求人にも「未経験でも大丈夫!」と書いてあったので!!




そして、失敗

まぁ、流れ的に分かったかもしれませんが、これが見事に失敗いたしました( ˙-˙ )

ただここで明確にしておきたいのだけど、児童発達支援で働いたことが失敗というわけではないんです。

私の「近所で働く計画」が失敗したってことです(⌒-⌒; )

児童発達支援の仕事時代は嫌いじゃない。むしろ、もっと知識や経験を深めたいと思うところ。

そして、私の社会人としてのスキルも充分に発揮され、最初こそしんどかったが、1ヶ月が過ぎたあたりには頼りにされてる感もあり、、、所長には「心の友よ」と言われるほどにwww

それでも、諸々の諸条件がやってみたらダメだったんす( ˙-˙ )

例えばシフト制の休みの日なんかは子どもたちの土日祝の習い事の送迎問題やらがすべて妻の方に偏ってしまい全然ダメだった!!!これが最大のミスでした、、、そしてこれが最大の転職理由になりました( ˙-˙ )



再出発

んで、また転職するわけだけども、、、

次の職場は訪問リハです。

結局また訪問の世界へ戻ることにしました。
というのも登録していた転職サイトで先方からスカウトメールが来まして。
そこから、やり取りを少しさせて頂いたところ…掲載している給与よりだいぶ上げてくださり!シフト制のところを、ほぼ土日祝休みにしてくださり!なんだか、、、手厚く対応してくださりましてね。

そこで気付いたわけですよ。


私のキャリアは、在宅医療現場で高く評価される!って。


当たり前っちゃ当たり前なんですけどw
あまり自覚してなかったんですわww

言うて経歴の半分以上が訪問ですし、訪看のサテライト立ち上げやら事業所立ち上げも経験してますし、役職もついてましたし、、、

ってことで条件面で断る理由がなくなっちゃったんですよね(⌒-⌒; )



置かれた場所で咲くのも大切なのだけど、自分が評価される場所に身を置くと言うのも大切と思うのです。




発達屋になれなかった、わたし。


ってことで私は発達屋になれませんでした。

でも、興味を失ったわけでは全然なくて、むしろ、そこに強烈な社会課題を感じた。それを実感できた。

多分私のこと経験は一生ものの良き経験になったと思う。

せっかく飛び込んだ分野。そこを立ち去るのは勿体無い気持ちもある。

だけど、気づいたんだ。


「発達」は子どもだけのものじゃない。成人発達も老年期発達もある!!って。



そうやって私の認識を再構成することで、気持ち的にも踏ん切りがついたんですよね。

「発達」に対する興味や関心を持ちつつ、また在宅医療の現場に繰り出そうと思う。



他にもなんか色々と書こうと思ってたことがあったんだけど、忘れてもーたわ!

ってことで、、、

んじゃ!!

サポートはいりません!!それでも少し…という方がいらっしゃれば、シェアという無料でできるサポートをお願いいたします^ ^