これまではブログの書き方、文章力についての講義でした。
今回はブログの本質である、その人の人間性が出てしまうという講義です。

「まじめな優等生を捨てる」

イケハヤ先生による魅力的な文章、それは

「不良」

になること、です。

不良と言っても無理になる必要はなく、

「毒」

を取り入れることです。

「これは本心なんだけれども、ちょっと言いにくいな・・・」

これが実は多くの人が

「誰かに言ってほしい」
と願っている事だったりする、という事です。

イケハヤ先生の記事の1つが大炎上したものがあるそうです。
叩かれまくった一方で、それ以上の共感も集まったとか。

これ言ったら嫌われるな～
っていう怖さは私も中々超えられない状態です。
口をつぐむこともしばしば・・・
しかしイケハヤ先生はこう背中を押してくれます。

「言いにくいこと」
を発言する以上、
攻撃を受けることは確実です。

しかし、その発言は、
現状を変えるための
議論を巻きおこすきっかけになり、
多くの人から感謝され、
読者の心を癒す可能性も秘めています。

自分を曲げないことで、
誠実な生き方を
貫くこともできるでしょう。

「角を立てないように……」
と顔色を伺う優等生には、
社会を変えることはできません。

ぜひ勇気をもって、
「受難の代弁者」となってください。
燃えれば燃えるほど、
世界の変化は前進します。

そうですねー、人は色々な考え方の人がいるので自分の考えを１００％受け入れてもらうことは無理ですよね。
自分の気持ちに正直にありのままを書いていこうと思います。
例え炎上しても！

「面白い人間になろう」

これは、ツィッターの場合にも習いました。

ここでもイケハヤ先生のお言葉をそのまま載せたいと思います。

甘えてる人は

「誰がいうかより
何を言ってるかが大事だ！」

とか思い込みたがるんですが……。
ぜんぜんまったく
そんなことはないです。

誰がいうかで、
伝わり方が変わります。

だから、ぼくらはまず
「一目置かれる人間になる」
必要があるんですね。

それは簡単ではありません。
実績も求められるし、
一貫性や思想も求められます。

あなたの生き様が面白く、
美しいものであれば、
自然とあなたの文章は
多くの人を魅了します。

そう考えると、
文章を書くことは
自分を磨くこと
そのものなんですよね。

もっともっと読まれたければ、
自分が一目置かれる人間に
ならないといけない。

書くことは、
終わらない自己研鑽の旅です。

これはブログのまさに本質ですね。
ブログを読むと、その人の人間性はどうしても出てしまいます。

「一目置かれる人間になる」イケハヤ先生が言うと真実ですね。
実績も、一貫性も思想までにじみ出てしまう。
まさに

書くことは、
終わらない自己研鑽の旅

さてさて、私の旅はまだまだ始まったばかり。
文章を書くという事は、人として成長させてもらえます。
自分らしく面白い文章を書いていけるようがんばります！

ちなみに
「自己研鑽」とは何かわからなかったので調べてみました・・・
「自己研鑽」（じこけんさん）と読むそうです。
意味は
自分自身のスキルや能力などを鍛えて磨きをかけること。
学問や専門の研究を究めること。

これまた一つ勉強になりました(笑)